【杜仙・食べ歩き班_No.409】番外編・オムニバス(70)

Posted on : 2025.05.18

たべ歩き番外編（第70回）です。（今回は”ゆる～い”投稿です）
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と、その前に・・・今回も、お決まりの ”小ネタ”

「作品名：2024年仙台七夕」

今から9ヶ月も前のネタ💦(というか、もう間もなく今年も七夕です(^^;)）

2024年8月6日～8日、仙台の夏の慣例行事
仙台七夕まつりが暦通り開催。

もうコロナ禍の記憶が遠い彼方。

仙台市民お馴染みの七夕の賑わいが復活していました。

でもコロナ禍以前の七夕よりもだいぶ規模は縮小されているらしい🤔💡。

歩いていてわかりやすい事は「短冊の位置がだいぶ高くなった」ことですかね。
以前は短冊にもろにぶつかりながら歩いていて、それが邪魔でもあり一方で風情もあり・・・でしたが、コロナ禍以降はあまり接触しない高さになりました。

今年の七夕まであと3ヶ月切りました。
今年も混むんだろうなぁ～（マチナカ混むのは活気があってよいけど、ちょっぴり嫌　→これ、仙台人共通の思い(^^ゞ）

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という事で、以下、(今から9ヶ月くらい前の古いネタで恐縮ですが）2024年8月頭～8月末までに”その他色々”食べ歩き・・・・。

※以下、当時（約８～９ヶ月前）の価格で表記しております。その後の物価高騰の余波で、
現在は値上がりしてるお店さんが沢山あると思いますのであらかじめ御承知おきくださいm(__)m。

◆「中華飯店」さん
旭ヶ丘の超人気・中華＜中華飯店＞さん。
2024年8月4日（日）昼前、6週間ぶりの訪店です。

※＜中華飯店＞さんについては、以前「投稿No396.<https://morisen.net/?p=18422>」にて詳しくご紹介しております。（その後も何度が番外編でご紹介しています）

旭ヶ丘エキウラで営業されている超人気・行列店です。
すっかりこの地に根付きました。
そして、もはや仙台の「町中華」業界では王道の風格が漂っている存在です。

これまで何度も訪店していますが本当に何食べてもウマい！ボリューム満点！です。

今回ご紹介するのは
お店さん自慢の一品「水煮牛肉（スイジューニューロー）」です。
コレ、四川料理の逸品です。
でもこれまで我が人生で、一度も食べた事がないお品です(^^ゞ。
？👀どんな料理なんだろ👀？
店によって調理方法や具材も差異があるようでして、
＜中華飯店＞さんの「水煮牛肉」はこんな感じ（ネットでたまたま目にした「グルメ記事」の受け売りです🙇）
↓
『上質な牛モモ肉＋白菜を自家製の麻辣ダレとスパイスでさっと煮る。
その上に、香辛料を炒めたあつあつの油を仕上げにけかけて、皿の中で瞬間的にラー油が生成される』
へ～👀💡。四川料理は全然ド素人ですが、とにかく辛くて熱そうですね。

尚、当該ブログでは、＜萬寿山＞さんの投稿で「水煮肉片（スイジューローペン）」をご紹介したことがあり
同系統の料理・・・という認識です
（なにせWikipediaによれば、「スイジューニューロー」≒「スイジューローペン」的な紹介をされていた）
※仙台の大陸系中華の勇＜萬寿山＞さんについては、以前「投稿No46.<https://morisen.net/?p=3206>」にて詳しくご紹介しております。こちらの投稿にてお店の名物とも言える「水煮肉片（スイジューローペン）」についてもご紹介しています。

さてさて・・・・この日はとても暑かったです💦。お店で開店待ちをしている間にすでに沢山汗を掻いてました。
この状態で今日は、激辛のスイジューニューローを食べに来たのですが、汗腺崩壊は目に見えてますね(笑)。

「水煮牛肉（スイジューニューロー）　￥1,350円」
＋ランチサービスで「白米飯（大）＋スープ」（※無料）」
※この白米セットは、この数ヶ月後・2025年3月以降、土日のランチタイムはライス＋スープは有料となりました。現在は平日のみ、無料です。

うほっ！(ﾟдﾟ)！！なんちゅうボリュームだ👀！！
これ、こちらで食べた料理の中でも過去一のボリュームです！

3人前はありますね(;^_^A。
（比較参考として、＜萬寿山＞さんのスイジューローペンもこんなボリュームでした。）
噂通りとても辛そう！そしてグツグツに煮立っておりめちゃくちゃ熱そうです！
スープはわりとシャバシャバな感じですね。

口に含むと、ピりっとした山椒と唐辛子のシャープな辛み口の中と脳内に突き抜けます。
美味い！噂どおり刺激がスゴイ！！

牛肉がゴロゴロ入ってます。
牛肉は片栗粉でトロリとした仕上がり。この辺もスイジューローペンと一緒ですね（でもあちらは豚肉です。こちらは牛肉。）

白菜にもスープが染み染みでウマし！
想像どおり、ご飯がガンガンススム君です！（というかこれご飯ないとキツイです。絶対に欲しくなると思う）

↓スープはつもどおりコメント不要の美味しさ(`･ω･´)b。

芳醇な香りとスパイスの辛み。出来たての「ラー油」の香り。
激旨・激辛スープと沢山の具材。
始めて食べる料理ですがこれは噂にたがわぬ美味さ！！

白米の上に具材をのっけたり激旨激辛スープを浸したり。至福のひとときでた♪。
ただし、そのボリュームと辛さで途中からかなりタフな戦いでした(;^_^A。
赤唐辛子は最初2本くらい食べたけど口の中がしんどいので残りの赤唐辛子はやめときました。

腹パンパンで完食。

想定通り汗腺崩壊（苦笑）。（超満席の店内で結構恥ずかしかったです(笑)）
本来僕は、それほど好んで辛い料理は食べません。でもこのスイジュウニューローはただ辛いだけじゃなく、とても繊細で奥深い味わいでした。
美味すぎて感動しました！！
個人的にはこれまで食べた四川料理では最強といえる逸品でした。

そしてこれは定食で楽しむボリュームではないですね(^^ゞ。（美味しいから完食はしましたけど）
比較参考として、＜萬寿山＞さんのスイジューローペン同様に3人くらいでビール飲みながらツツく大皿料理ですね。
そしてそれよりも遥かに繊細な仕上がりです（＜萬寿山＞さんのスイジューローペンはいかにも”大陸的”なもっとワイルドな食感。）

夏バテが吹き飛ぶ刺激と味わいでした。一生分の汗を掻きました💦

四川系の辛い料理好まれる方には激しくお勧めします(`･ω･´)b。

【追記】
2025年3月から「ランチタイムのライスセット無料は平日のみ」となりました。
そして2025年4月にも値上げがあり、「水煮牛肉　￥1,600円」となりました。
そのため、現在は土日に今回と同様の品を発注すると・・・「1,900円」となります。
まあ、それでも「結構コスパは良いお店」だと思っています
このボリュームと味わいだったら・・・そして今の経済状況を鑑みると当然の価格ですね。
要するに、これまでがあまりにも安すぎたってことです(^^ゞ。

◆「山形蕎麦やま久」さん
こちらは初めてご紹介します。
市名坂の蕎麦屋＜やま久本店＞さん。
2024年8月11日（日）お昼、相方と2人で訪店。初訪です。

住所は、仙台市泉区市名坂鹿島158-1
地下鉄八乙女駅から北東に2キロ弱。
泉中央駅から南東に2キロ弱。
県道35号泉塩釜線沿い・・・・宮城県運転免許センターの近くです。

・2011年創業。
・腰の強い山形蕎麦を提供するお店。
→仙台では昨今、数々の「山形蕎麦」を提供するお店がオープンしましたが、
仙台の中では割と先駆者的な存在のお店です
・その後2021年に「柳生店」が2023年に「六丁の目店」がオープン
→続々分店ができたこともあり、今回ご紹介する「市名坂店」が「本店」という位置付けです
→その後「六丁の目店」は今年（2025年）に閉店。
・つい最近「泉中央分店」もオープンした模様。
・客層はファミリー層も多く日曜などはかなりの混みよう
（口コミサイト見るとオペレーションについては割と辛口意見も散見されました）

35号線を車で走ると必ず視界に入るのでおそらく創業当初からその存在には気が付いてました。
でもあまり免許センター界隈で食事する機会も少ないのでこれまで未訪でした。

↓バッチリ目立つ看板です。

こちらの広い立地には多数のテナントが入っており、テナント共有の駐車場となっていますのでかなりの台数が駐車可能です(`･ω･´)b。

内装は、蕎麦屋＋和食系ファミレスを合わせたような雰囲気

席数は公式によると35席（カウンター11席、テーブル24席）

メニュー表。

肉そば、鳥中華、ゲソ天・・・・、他の山形蕎麦店と同様のラインナップ。
他店と比較すると「ややお値段高め」の印象かな？（仙台マチナカで近年オープンしたお店はかなりコスパ良い店が数軒ありますので）
しかし、セットメニューがお得なプライスとお見受けしました👀💡

僕のオーダー
「鳥中華（冷）＋鳥めし野菜バラセット￥980円」

具材は、ネギ＋メンマ＋鶏肉そしてごぼうかな。

相方のオーダー
「ざるそば（大盛）￥890円」

冷たい鳥中華。親鶏のうまみが効いたスープ。アッサリしているけどコクがあります。
甘みがあるけどシャープにしまってる。

麺はやや黄色の細い中華麺。
モッチリしている食感ですが、冷えてていてコシが感じらので半面、コキっとした感覚もあります。
なかなか美味いです！。（比較参考として＜焔臓＞さんよりも＜かほく＞さんの鶏中華に似ているかな？）

天かすが別皿で提供。

天かすのコクと風味が広がります。（好き・嫌い別れますが僕は好き）

量はまぁ、普通かなぁ？（大盛りにしときゃよかった。＜焔臓＞さんとか＜てノ字＞さん＜藤七＞さんなど、山形蕎麦屋はボリューム”売り”にしてるお店が多いので、それと比較すると少し控え目かな？）

野菜天は、人参、ネゴ、玉ねぎだったかな？小ぶりの普通の天ぷら。

すいません、鳥めしはあまり刺さりませんでした(^^ゞ

相方のざるそばは、これぞ山形の田舎そばで歯応えと喉越し抜群で美味かった。
（ただし”大盛り”を発注したので、もうちょっとボリューム欲しいかなぁ？2玉という感じではなかったです）

〆の蕎麦湯

総じて、なかなか美味しかったです。
また機会があれば再訪しようかな。その時は冷たい鳥中華単品を大盛で食べたいです。

◆「食事処むつごろう」さん
多賀城市の食事処＜むつごろう＞さん、2024年8月13日（火）11時半、1年ぶりの訪店

※＜むつごろう＞さんについては、以前「投稿No168.<https://morisen.net/?p=7334>」にて詳しくご紹介しております。その後も何度も番外編でご紹介しています。

多賀城・４５号線界隈の人気食事処です。
ランチタイムはサラリーマンがごった返します！

この日、僕は”ややクレイジー？な私用”の合間に立ち寄りました。
⇔「楽しいお散歩～２０２４年夏編～<https://morisen.net/?p=17995>」
その際、こちら＜むつごろう＞さんで1度目の栄養補給

毎回書いてますが、こちらのルールは、入口入ってすぐのレジ前のメニューにて、先に注文をしてから着席するシステムです。

さて１年ぶりのむつごろう。今回は何食べようか？？？。
1分ほど迷い、初食の生タラフライ定食をオーダー。

「生タラフライ定食￥770円」

生タラフライ＋刺身小鉢＋α＋お吸い物。

揚げたててサクサクで超ウマい。

こんなにウマいタラフライ初めて食べたよ。とてもフックラ＆サクサク。
お米の炊き加減も今日は最高♪。

小鉢はマグロぶつ切りや貝でした。新鮮でウマい。

味噌汁やお吸い物は日替わりですが、この日のお吸い物もアタリでした♪。

ご飯がめちゃくちゃ美味しくて、本当にお代わりしようか迷いました(笑)。

💡💡そのわずか5日後、再度訪店しましたのでこちらもご紹介💡💡
↓↓↓↓
2024年8月18日（日）お昼。この日は相方と2人で訪店しました。

なにげにこちらに日曜日に来るのは初めてです（そもそも日曜ランチ営業はやってないかな？と思っていたのですが、車で45号線走っていて、駐車場に車が見え、且つお店の灯りが付いていたので訪店）

僕は「エビフライ帆立定食￥880円」

メインはホタテフライ＋海老フライ。
構成はゴージャスだけど、ボリュームはそうでもないかな

相方は「メンチ目玉付定食　￥770円」

相方のメンチは、小ぶりのメンチカツ＋目玉焼きがメイン。
以前コレ食べたことありますがだいぶ簡素になったかも👀💦（以前は目玉焼きが2枚載っていた(笑)）

サクサクで香ばしいエビフライ

サクサクでプリっとした帆立

どちらも揚げたて♪

小鉢の海藻は海の風味抜群でした。

この日はご飯が残念賞（おそらく”前日の炊飯”と感じました💦。いつもは炊き立てでしたのでビックリしました。）

刺身の小鉢も5日前より簡素。

相方のメンチも「美味しい」とのこと。やはりボリュームが少なかったご様子。

目玉焼きをご飯にのっけるとどんなご飯でも美味しい

ということでいつもの比較するとやや残念賞。（刺身の小鉢とかご飯から察するに、日曜日はおそらく閑散モードなのかな？。まぁ、何度も通っているとこんなこともあります(^^ゞ。）

だいぶ値上がりしましたが、多賀城界隈においては、とてもコスパが良い食事処だと思います。

◆「来々軒」さん
塩釜市の「ラーメン御三家」の一角＜来々軒＞さん、
2024年8月13日（火）午後、３年ぶりの訪店。

※＜来々軒＞さんについては、以前「投稿No59.<https://morisen.net/?p=3524>」にて詳しくご紹介しております。（その後も何度か番外編でご紹介しています）

こちらも＜むつごろう＞さん同様、”ややクレイジーな私用”の合間に立ち寄りました。
その際、こちら＜来々軒＞さんで2度目の栄養補給。

近年は個人的には＜来々軒＞さんよりも＜更科＞さんにハマっているんですけどこの日はあいにく＜更科＞さんが締まっていたので久しぶりにこちらに来ました。
※塩釜市の「ラーメン御三家」の一角＜更科＞さんについては、以前「投稿No98.<https://morisen.net/?p=4745>」にて詳しくご紹介しております。（その後も何度が番外編でご紹介しています）

3年前はコロナ対策で展愛はかなりの厳戒態勢となっていましたが今はスッカリノーマスクですね。黙食の貼り紙もなくなっていた。

「中華そば￥700円」

いつもどうりのシンプルなビジュアルです。

そしてあっさり細麺。低加水のストレート。
パツパツはしていませんが、＜更科＞さんほどは緩くない。

アッサリで、シンプルなスープ。ベースは豚+鶏？。そしてほのかな節。

チャーシューはモッサリしていた割と厚め。

安定の味わいですねぇ(`･ω･´)b。
そして毎日食べても飽きなそうな一杯かと。

個人的には＜更科＞さんの中華そば（＝サカナがガツーン！！）に心酔していますが、
たまには＜来々軒＞さんもいいなって思いました。

◆「杜のカレー屋あじーる」」さん
こちらも初めてご紹介します。榴岡のカレー屋＜あじーる＞さん。
2024年8月16日（金）昼前訪店。初訪です。

住所は仙台市宮城野区榴岡２丁目３−２２
仙台駅東口から徒歩5～6分圏内。

仙台駅東口エリアはランチ激戦区です。
数々の飲食店があり、お昼どきはサラリーマンOLで賑わうエリアです。
そんな東口エリアの北の方にあ＜あじーる＞さんがあります。

カテゴリ的には「喫茶店/居酒屋」ですが、ランチタイムに提供している「カレーライスの日替わりセット」がお店さんの顏です。
決して「カレー専門店」というカテゴリのお店ではないですが、屋号に「杜のカレー屋」と謳われているのも印象的ですので、一般大衆の目線だと「榴岡にあるカレー屋さん」という感覚かと思います。

・仙台駅東口ランチ民御用達
・昼間はカレーを売りにした食事処、夜は居酒屋の二毛作営業
・日替わりのカレーランスがコスパが良く、東口ランチ民にとってはかなり知れたお店さん
・実は、岩手県盛岡市の会社さんが運営されている
この記事を書くまでてっきり、昭和チックな個人店だと想像していました(^^ゞ
・創業はあいにく不明🙇💦
運営会社様が1982年創業なので少なくともそれ以降だと思います。
昭和後期or平成初期くらいかな？
・今時珍しい喫煙可のお店
スモーカーにとってはオアシスです（嫌煙家はご利用さけたほうが賢明ですね）

・運営会社さんのHP
<http://www.cook-service.jp/publics/index/23/detail=1/b_id=51/r_id=324/>
<http://www.cook-service.jp/publics/index/6/>
💡どうやらカレーは、店舗仕込みではないんですね👀💡
秋田の方にセントラルキッチンがあるご様子。
「じっくり炒めたタマネギと、コトコト煮込んだ牛スジ、厳選スパイスで、なぜか胃もたれしない?! と密かに人気の商品です。」との記載。

店名のロゴもポップで印象的

「おいしいカレーあります」
こんな印象的で優しそうな看板が店頭にあると、例え”黄レンジャー”じゃなくてもカレーライス好きな人は吸い込まれてしまいますよね(笑)。

↓店舗前にはその日のお得なランチが宣伝されています。

これ見ると「安っ！ボリュームありそう！入ろうかな！」って足を止めるサラリーマンが多そうですね(^^ゞ。

私事ですが、＜あじーる＞さんは何年も前から気になっていてＢＭしていたお店です。でも、平日しかランチやってなくてこれまでご縁がありませんでした。

お昼ちょっと前・・・開店早々11時半過ぎに入店。店内はまだすいてました。

カレー屋さんというよりも、「昭和の喫茶・兼・食事処」のような店内。
座席は厨房を囲む大きなL字カウンター席とテーブル席があります。
席は公式によると25席

たしかに・・・・これは完全に僕みたいな昭和生まれのサラリーマンにとってはとてもハートに刺さる食事処ですね。外観はモダンだが内装は完全に昭和です。

漫画が店内のいたるところにありますのも昭和スタイルの鉄板です。

「いや～ひさびさにこの手の店はいったけど、懐かしいし落ち着くなぁ(*‘∀‘)」
「こういうお店、マチナカではもはや絶滅危惧種だよねぁ～」

夜は居酒屋として営業されているため、ボトルや日本酒が整然と並んでいます。

接客は御高齢のおかーさん。なかなか切り盛りがお上手そうです。
愛想も良くて常連さん達から慕われてるんだろうなって容易に想像できました。
（こんな空間とおかーさんがいるだけで、午前中に叩かれまくったサラリーマンは一気にリラックスできるんですよ(*’ω’*)。）

ランチメニューはこんな感じです。

ボリューム満点なランチが目玉です。
カレー屋さんというだけあって、カレーライスがエース。
他にも、とんかつ、唐揚げ、ラーメンまであるようです。しかも、どれも良心的な価格ですね。

僕は店舗入口でも飾られていた
「Ａランチ（チキンカツ＆カレー）￥900円」をオーダー。
飲み物は、烏龍茶かアイスコーヒーなのでアイスコーヒーをチョイス。

噂どおりのボリューム(^^♪
ご飯も大盛・・・とまでいかないけど普通の店の普通盛以上はあるね。
ご飯2膳近くあるかも。（カレー大盛にしなくてセーフだったかも(笑)）

カレーはわりとシャバっとしたタイプ。具がトロトロに煮込まれたサラッとした舌触り。

優しい甘口カレーなんだけど、どことなくスパイシーなカレーです。
決して驚くような味わいではなく、普通のカレーなんだけど美味しいですね(`･ω･´)b。

チキンカツは揚げたてでカリっサクサクしていて中々美味しいです。

さほどジューシーではないですが、食べやすい口上がり(`･ω･´)b。

キャベ千も沢山のっていて、これ・・・チキンカツ定食で900円で提供できると思います。
（他にカレーという主役あるので役者が勢ぞろいですね）

チキンカツは別皿でしたが結局、カツカレーにしてしまいますね(笑)。

スープはコンソメの利いたオニオンスープ、これもなかなか美味しかったです(`･ω･´)b。

カレーライスとチキンカツ、どちらも普通に美味しかったです。ボリューム満点なのが人気の秘密と認識しました✨。

そして食後のアイスコーヒーはジョッキ(笑)。

これはたしかに、日々、リピしたくなるサラリーマンが多いのも頷けます。（僕の会社が近所にあったして、もし毎日ランチ外食するなら、確実に毎週通ってしまうような雰囲気）
ラーメンまであるようだし。
そしていまだにオールタイム全席喫煙可能な店って、ひさびさに見ました。
こちらのお店、平成の半ばくらいで時間が停まっているのでは？(笑)。（一般客よりもサラリーマンをとても大事にしているお店だって思います。そんなお店、たまにあって良いと思います(`･ω･´)b）
コスパ良いでいし、雰囲気も好きだし、とても気にいりました(*^^)v。
また是非利用したいですね。

【追記】
↓外に出ると・・・、なんと土曜ランチ開始しました、と書いてある(笑)。

え～！土曜日もやってるの？！　この日は「せっかくの平日ランチ。よし！長年BMしてたあじーるで食べる千載一遇のチャンスだ！」とはりきって訪店しました。でも後からこれ”絵”を発見しズッコケました(笑)。まぁこれでぐっと訪店チャンスは増えるな。（でもこれは8月時点の情報ですので、今現在はどうなのかわかりません）

◆「かつどんの　かつどん家」さん
大手町の＜かつどん家＞さん。2024年8月24日（土）午前、1年ぶりに訪店。

※＜かつどん家＞さんについては、以前「投稿No45.<https://morisen.net/?p=3184>」にて詳しくご紹介しております。（その後も何度か番外編でご紹介してます）

＜かつどん家＞さん、ご紹介するのはずいぶんと久しぶりだなぁ（たぶん3年ぶりくらいかも）

個人的には、かつてはカツ丼ランキング2位🥈。かつては＜竹＞さんの次に好きなカツ丼でした。
※既に閉店しちゃいましたが、＜竹＞さんについては、以前「投稿No29.<https://morisen.net/?p=2824>」
にて詳しくご紹介しております。（その後も何度か番外編でご紹介しました。閉店された時はショックだったなあ・・・）

でも、3年くらい前から（たまたまなのかも知れませんが）仕上がりや、あるいはカツの部位が
以前とちょっと異なっていて、ちょっと好みから逸れていて遠のいておりました(”◇”)ゞ。

ここ数年は夜の部ばかり来てたので昼の部に来てみようかな？
たしかお得なランチも数年前に開始された記憶あるし。

ということで、（たぶん４年ぶりくらいに）昼の部にやって来ました。

かつ丼が880円ですので、たぶん100円くらい値上がりしてました。
ついに800円オーバーかあ。。。。でも大盛無料だし、他店に比較すると安い方だと思います。

そして、今日の目的はこちらランチメニュー。
↓

ランチサービスのかつどん定食￥880円。
こちらのかつ丼はデフォで味噌汁ついてきますが、この定食は更に、サラダと杏仁豆腐がついてきます。それで、「かつどん」と同じ料金。
値上りしてもこの定食だと以前と同じ満足感を味わえるという採算です(`･ω･´)b。

「かつどん定食大盛￥880円」
かつどん同様、大盛り無料です(`･ω･´)b。

味噌汁はいつもどおりついていて、さらにサラダ＋と杏仁豆腐つき。

肝心のかつどん。おお！！
もうビジュアルがここ数回食べたのの違う（笑）。滅茶苦茶うまそう♪。

玉子の半熟な部分もあり、秀悦な玉子とじです。
以前、大好きだったころのビジュアルです。
カツはサクサクととまではいかないけど、しっかり揚げたて♪。
そして部位は、肉厚でキレイな形状で、サイズも最近とは違う！
しっかりしたサイズ。

ご飯も良い感じです。ギッシリつまっている。ツユダクじゃないのがいいよね（僕は丼物はツユダクが苦手）。
そしてこちらのタレは薄めなので評価は別れそうですが、僕はこのタレがとても好きです。

以前のように超美味しい！！
玉子とカツと御飯とタレのバランスがすばらしい！！

味噌汁はいつもどおり（可もなく不可もなく・・・な味わい）

値上りしたぶん、このサラダと杏仁豆腐は是非欲しいところ。という事で、今後はコスパ的にも「昼のこのかつどん定食」を目指して来ようかと思います。

【余談】
僕の中での最新・カツ丼ランキング
１位：＜やぶ清＞さん　2位：＜永楽庵＞さん　3位：＜かつどん家＞さん　4位：＜とんかつ忠＞さん

◆「生パスタ専門店コパン　松森店」さん
こちらも初めてご紹介します。松森のレストラン＜コパン（松森）＞さん。
2024年8月25日（日）昼、相方と2人で訪店。約１０年ぶりの訪店です💦。

住所は、仙台市泉区松森字関場6-1
最寄り駅・・・と言っても地下鉄・黒松駅から東に約2.5キロ。
国道4号線バイパス沿いにあります。（近隣の方以外は車で行くこと前提のロケーションですね）

💡まず「コパン」さんと言えば💡
僕が若いころから宮城県内にアチコチにあったパスタ専門店です。
・仙台発祥のパスタ専門店。
・1995年に仙台市泉中央（SWINGビル）に誕生。「生パスタを気軽に」が当時のお店のコンセプト
・その後チェーン展開しその後県内に約２０店舗まで拡大！
・ファミレス感覚で入り比較的リーズナブルな価格で生パスタを食べれる

今でこそ生パスタは珍しくありませんが、30年前、宮城では「コパン」さんが先駆けだったらしい(゜o゜)💡。
まぁ生パスタ云々よりも「パスタやピザ中心ののファミレス店」というイメージのお店でした。
僕も若い頃から何度か利用したことがあります（数えるほどですが）。

ところが・・・・
2022年に運営する会社さんが倒産((+_+))！（コロナ禍の影響で業績悪化）
約２０店舗あった直営店が全て閉店(ﾟдﾟ)！
「コパン」さんのファンはなかなか多かったご様子で当時SNSで悲しむ声が散見されました。

💡そんな中生き残ったのが今回ごご紹介する「松森店」さんです💡
ファンにとってはとても貴重な存在といても良いでしょう。
・現在「コパン」さんはこちら「松森店」「栗生店」さんだけ存在しています。
なんでもこの2店舗は「直営店ではなくフランチャイズ店だったためそのまま営業継続されらしい(゜o゜)💡

↓＜コパン（松森）＞さんの公式インスタ
<https://www.instagram.com/copin_matumori/?hl=ja>

僕はこちら＜コパン（松森）＞さんは記憶が正しければ過去に2回くらいは利用した記憶があります。最後に来たのが、約10年前。
だいぶ記憶が薄れてますが
「モッチリしたパスタ」「結構お安い」という記憶くらいです(^^ゞ。
まぁ、「いろんなところに店舗あるし、気が向いたらいつでもいけるお店」という感覚でしたね。

この立地はとても広大な土地です。

飲食店のみならず数々の店舗が営業しています（ペットショップ、家具屋、100円ショップ、アパレルショップ・・・etc）。＜コパン（松森）＞さんは、そんな複合施設内のテナントの一角にあります。かなり広い敷地であり、駐車場も数百台以上駐車可能です(`･ω･´)b。