【杜仙・食べ歩き班_No.396】並んででも食べたい! 超ハイコスパな中華飯店(旭ヶ丘)
Posted on : 2024.11.24

こんにちは! こちら、杜仙・食べ歩き班です。

今回ご紹介するのは旭ヶ丘に最近オープンした中華飯店
その名も「中華飯店」さんです。
なんとも直球な店名ですよね(笑)。

<中華飯店>さんは、2022年12月にオープン以降、SNS界隈にて・・・
「絶品!」
「ボリューム満点!」
「ハイ・コストパフォーマンス!」
「エモい店!

・・・等々、若者を中心に話題になっているお店です。

その実態は?
詳細は今回詳しく・たっぷりとご紹介いたしますが、先に言うと・・・
「リーズナブルな価格体系」
「大衆的な雰囲気そして味わいは超ハイスペック」

・・・親しみやすい町中華の雰囲気の中、ボリューム満点の絶品料理が楽しめるお店です。

開業当初から、満席&行列必須な話題店となりました。

なにしろこの僕自身、<中華飯店>さんにドップリはまっています(^^ゞ。(初訪以降完全に沼っています(笑))

とにかく、”スゲぇお店”です! まさに神!
自信を持ってお勧めするお店です!

という事で、今回は、かなり鼻息の荒い投稿となります!
じっくりご紹介しちゃいましょう(`・ω・´)b。
(本当はこれ以上混んで欲しくないから、教えたくないお店なんですけどね(;’∀’)💦)

 

 

 

住所は 仙台市青葉区旭ヶ丘3-25-10

地下鉄旭ヶ丘駅から徒歩2分のロケーション。
旭ヶ丘駅から100メートルチョイくらい。
要するに「旭ヶ丘駅裏」です。

地下鉄南北線、旭ヶ丘駅の北側にあるバスターミナルを出て東方面・・・
住宅地に向かうと、すぐに看板が見えてきます。

 

 

 

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💡💡<中華飯店>さんてどんなお店??👀💡💡

◆2022年12月にオープン

赤いネオンの看板が目印。倉庫を改造したような外観。

◆駐車場はお店の脇に5台分あります。
→常に、駐車場争奪戦です!
(ちなみに僕は、お散歩コースなのでこれまで徒歩でしか訪店したことがありません(^^ゞ)

◆旭ヶ丘駅裏・赤いネオンが目印
→店名は敢えての、シンプルイズベスト。
→外観からは、「モダンチャイニーズ」な雰囲気が漂う
(シンプルだからこそ、逆に「攻めている感」が伝わってくるのかも🤔)

◆店主様は高級中華料理店御出身
→まだ30歳くらいのお若い方ですが、これまで約10年間、数々の高級中華料理店で修業を積まれたご経歴。

◆超ハイコスパ!!!
・どの料理も想像の上いくボリューム!
→仙台のデカ盛り大陸系中華バリです。
・どの料理も町中華や大陸系中華の息を超える本格的な中華料理!
ホテル中華並の本格的中華料理。
驚愕のハイ・クオリティー!!

◆ボリューム満点なので若い客層からも支持高し!
→店主様はプロレスラーやラガーマンのような威風堂々とした大和男子。おそらく・・・・店主様の胃袋サイズを基準としているので、ガッツリサイズになっている?🤔。そんな口コミが散見されました。
→そうなると「大陸系なワイルドな味わい」を連想してしまいますが、そうではなくて、とても繊細な味わいです。

◆メニュー豊富!
→メニューの品数がとても多い
※メニューについては後程ご紹介します
→なにせ本格中華御出身なので提供されるメニューもホテル中華バリです。
建物の収容キャパから推測する品数より、かなり多いです!

 

◆常時満席!!

◆昼は激混み!!
お昼時はとある「サービス」があり、それもあってか激混みです!(詳細はメニューの説明にて)
時間帯や曜日にもよりますが平均すると・・・
「店先に到着してから入店できるまで30分近く」は外待ちする可能性が高いです。
(そして先述のとおり、車でお越しの方は駐車場争奪戦です。駐車スペース待ちが発生します)

◆夜はアルコール提供もされ「中華居酒屋」としての運営
→ただし、食事メインのお客様が多いようですね。
夜でも行列ができるそうです
(なのでアルコール飲まれる方もあまりゆったりとは利用できないのかな?と)

◆若い方々で運営されている
→店主様も30歳前後とお若いですが、他のスタッフの方々も10代後半?~20代と思しき方々。
→基本スタイルは・・・・
厨房:店主様
調理補助+ホール:若いスタッフの方2~3名
・・・の体制で運営
(若いスタッフの方々は、おそらくバイトさんが大半かな?。ちなみに皆さま、カワイ子ちゃん揃いでして、とても店内は華やいだ雰囲気(^O^)🌸。)

◆オーダータイミング
①開店と同時に入店する場合
→入店してからのオーダーとなります。
②開店後に、外で待った後に入店する場合
→入店が近づいてくると、列の先頭5名くらいにはメニュー表が配布されます。
そして入店前にはオーダーを聞かれます。

※①については、わりとコツがあります。もとい、コツというよりも「慣習」「留意事項」という感じ。
僕は何度も訪店しているので、だいぶ熟知しております。
その辺を【追記】にて「◆オーダーの際の留意事項(傾向と対策)」として整理しておきました。

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一般の住宅に増設された部分が<中華飯店>さんの店舗です。
↓行列に接続する際は、下図のように建物沿いに玄関を避ける形で接続しましょう

※店舗とは直接つながっていないらしく、営業中スタッフさんが「玄関⇔お店入口」を何度も「食材」などを持って往来されていますので邪魔にならないように(^^ゞ。

 

▼上:雨の日(傘)の景色

▲下:炎天下(日傘やタオル)の景色

 

 

↓11時開店すると席に案内されます。一気に満席になります。

看板の「中華飯店」のネオンはもとより、店内に入るとますますムード満点です!

店内は、和洋中が同居したような雰囲気。
白いタイルの壁に可愛いネオン(「福」の字)が飾られています(すいません💦、内観写真には写っていませんが、外観写真で何枚か映っています)

テーブル席は赤で統一されています。
まるでチャイナタウンを迷い込んだような雰囲気です。

収容キャパはトータルで、13人。
カウンター席が6席と、5人がけの円卓×1席、2人がけテーブル1席。
敷地面積も狭いので、座席数は少なくコンパクトなつくりです。

 

カウンターにはウィスキーの瓶がずらっと並んでいます。
たしかに夜は、バーの雰囲気が漂ってそうですね。

↑カウンター席からは厨房を観察することができます。これもこのお店の醍醐味なんですよ♪

調理は店主様のワンオペ。
一品一品とても丁寧に調理されているので、提供スピードはそこそこかかります。
物腰も比較的ゆっくりされているけど、無題のない所作。
手抜きない調理光景が目の前で繰り広げられます(^O^)!
臨場感あるし眺めてるのも楽しい♪。だから長時間・調理提供を待つ時間もさほど苦にならないです。(店主様は巨漢で一見強面ですが💦、とても可愛らしいフェイスです(‘◇’)ゞ。そして、とても礼儀正しい方です)

毎度のことですが・・・調理光景や他の方々のいろんなオーダー品を拝見しつつ、「次回はなに食べようか?🤔」・・・そんな妄想(煩悩)で脳内が一杯になります(*´ω`*)

 

↓カウンター席からの眺め。唐辛子が見えます。辛い料理が沢山あります。

お箸。卓上調味料は、「辣油」「醤油 」「酢」の3種類

 

 

💡💡さてさてメニューを紹介💡💡
開業当初から「このパフォーマンスでこの価格は安すぎだろ??儲けがあるのだろうか?」って心配になるような価格でしたが、ようやく2024年6月に値上げされました。
とは言え・・・「一部の商品を50円程度値上げ」しただけです(;^_^A。
(はっきり申し上げると、昨今の経済状況を勘案するともっと値上げするのが妥当だと思います)
以下、2024年11月時点の最新メニューを掲載します。

店主様は長年ホテルの本格中華御出身なので本格的な中華料理がズラっとラインナップされています。

先に断っておきますが・・・一見ちょっとお値段高めの設定ですね?
おそらく「平均的な中華料理屋よりも200円くらい高めかな?」と
ところがサーブされてからor食べ終えてからの満足度は「400円~500円くらい得した」と感じるような、そんなクオリティとボリュームです。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

▼一品料理

<中華飯店>さんのメニューは一品料理が一番主役です。店主様が一番自信を持ってお勧めしているのもこれらの一品料理のラインアップ。一皿のボリュームが大陸中華バリのボリュームに匹敵するので腹ペコ男子でも満足するボリュームです。

定食メニューが見当たりませんよね?。実はご飯も食べたい方は、「白米名+スープ」(小150円~大300円)を別発注する必要があります。そうれば、定食が完成します。

【ランチタイムのサービス特典】
(!!!これ重要!!)
ランチタイム限定です
・「一品料理」ご注文の方だけ、「白米飯+スープ」が無料でサービス提供されます!!
・しかも白飯は、「大・中・小」から自由にチョイス可能です!!
→体育会系男子や腹ペコ男子からすればとてもありがたいサービスです(`・ω・´)b
・スープ。これ、めちゃくちゃ美味しいです!
・無料サービスということもあってから、ランチ時間帯の途中でライス切れとなってしまう事が多々あります
→このサービスの恩恵を確実に受けたければ、ランチタイム12時までには並ぶのが安全です

※夜の部で「白飯+スープ)」が食べたければ、メニュー表にある通りの料金で別発注となります。

要するにランチタイムに関しては・・・
「一品メニュー」だけオーダー = 「自動的に、定食セットに昇格」
となります(*^^)v

 

▼そのほか、チャーハン、ご飯モノ、焼きそば、ラーメン類も沢山あります。

いずれも、他店の1.5人前・・・大盛り相当です。(大陸系中華バリのボリュームです。)
迂闊に大盛り発注しないほうが賢明です!
(大盛りのあんかけラーメンやあんかけ炒飯を発注し、もがいている殿方をたまにお見かけします(;^_^A)

▼左:小皿メニュー
巨大サイズの春巻きや、パリパリの焼き餃子も大変な人気メニュー

▲右:飲み物
いろんなお酒が提供されています。

ネットで見つけた記事によると店主様が一番アピールされていたのが以下の3品。
「水煮牛肉」
「豚の角煮」
「五目春巻」
※今回ご紹介はしませんが、僕の中でも「水煮牛肉」はこちらのメニューでランキング1位です👑。まだ一度しか
食べてませんが、「こんなに美味しい中華料理があったのか!(゚д゚)!」と驚愕しました。ただし滅茶苦茶汗かきます。一生分の汗をかきました(笑)。

 

 

 

前置きが(いつにも増して💦)とても長くなりましたm(__)m。

僕は<中華飯店>さんに、今年の春に初訪しました。
それ以降、怒涛の頻度で訪店しています。(2024年11月現在、すでに10回以上通ってます(笑))
そんなわけで、いろんなメニューをご紹介したいところですが、
まず今回は、初訪から4回分(時系列に新しい順に)をドドンとご紹介します。

 

 

 

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【その1】:
2024年4月28日(日)午前

◆木須肉 ※¥1,000円
+ランチサービスで
◆白米飯(大)+スープ」(無料)
※改定前の価格です

木須肉(ムースーロー)。大人から子供まで大好きな大衆中華料理です。
出来たての熱々♪。
このボリューム、一般的な中華飯店の定食の2倍はあります(比較参考だと、最近ご紹介した<靉龍>さんの木須肉の2倍)。

具材は、豚コマ+木耳+卵+筍+人参+チンゲン菜。そんなとこかな🤔。

オイスターは薄め。ほのかな甘みで上品な味わい。見た目通り&想像通りの美味しさです(*’▽’)♪。豚コマをムシャムシャ♪

卵や木耳にも味が染み込みとてもウマい♪

ご飯がススム君。ガンガン食べれます。
ご飯の炊き加減はやや硬め。中華メニューにはこれくらいの硬さが合っていると思います♪。(創業当初の口コミを拝見すると「炊き加減がいまいち」「硬すぎる」等々の意見がチラホラあったご様子ですが、おそらくその後改善されたのかと思います)

 

スープはいつも通りの安定の味わい。超絶品スープです!

不思議な香ばしい風味がいつもするんですけど僕の味覚ではとてもわからず💦。
卵がフワフワで癒される~。

 

ムースーローをご飯にのっけたりしながらモグモグ噛み締め堪能しました。

途中から満腹中枢が刺激され、結構お腹いっぱいになり、「あれ?完食ヤバいかも?」となり💦、焦ってスプーンでかき込みながらどうにか完食。

かなりボリューム満点。
このムースーロー、過去に自分が食べた中で5本指に入る美味しさでした(`・ω・´)b。

大満足のムースーローでした(*^^)v

 

 

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【その2】:
2024年4月20日(土)午前

◆黒酢酢豚 ¥1,000円
+ランチサービスで
◆白米飯(大)+スープ」(無料)

おお(゜o゜)!ボリューム満点👀! この黒酢酢豚も、他店の2倍あります!
色っぽいビジュアル。かなりうまそう(*’ω’*)!!
そして、熱々です!!

具材は、豚唐揚げ+玉ねぎ+南瓜+ピーマン+パプリカ。
どれもが存在感あります!色鮮やか(*^_^*)

↓豚唐揚げをガブリ!。

ヤバい!かなりウマい!!。想像以上です!!!
揚げたてサクサクの豚の唐揚げ。コレが大量にゴロゴロ。
(ジューシーと言うのは大袈裟ですが)豚の旨味がギュッと溢れています。

 

そして彩り鮮やかな野菜。
どの野菜も歯ごたえが素晴らしい。野菜の甘み。素材の美味さを感じ取れます。

南瓜とピーマンもとても甘かったなぁ♪。
大きくカットされた玉ねぎもとてもシャキシャキで存在感ありました。

なによりもタレの味付が素晴らしい。黒酢とオイスターの比率なんだろうね。
酸味は少なめで上品な味でした。

 

当然、ご飯はガンガン進みます!

スープもいつも通り絶品!

大きくカットされた豚の唐揚げは、数えたら 10個近くゴロゴロありました♪。
表面はサクサクで、中身はシットリ。そこそこ嚙み応えのある固さ。
サイズも大きいし噛み応えがあり、とても至福のひと時です♪。

野菜もすべて名脇役でした。
噛みごたえも至福の最強の酢豚。

ボリューム満点ですが、あまりにもうますぎてあっという間に完食。

生涯最強の黒酢酢豚👑でした!過去に食べた黒酢酢豚で断トツ一位!👑
「これ以上美味しい黒酢酢豚は無理でしょ?」って言いたくなるような、極上の味わいでした。

 

 

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【その3】:
2024年4月6日(土)夜

◆上海焼そば ※¥950円
※改定前の価格です。

予習どおりボリューム満点。焼き立てでうまそう。

具材は、豚コマ+エビ+イカに+キャベツ+筍+モヤシ+チンゲン菜?+木耳+パプリカ。
凄い具沢山です!麺は、1.5玉はあります。一般的なお店の大盛りサイズ。

モッチリした食感の細麺。
オイスターソースかたっぷり効いているタレが絡んでいます。
嗚呼・・・ウマ過ぎる・・・。

オイスターソースの旨味+醤油や他調味料の配合バランスが絶妙。
ホテル中華バリの高級な味わい。黒酢酢豚同様、「町中華のソレ」ではありません!

海老も豚コマも木耳も食感がすばしい。
キャベツもね。イカももコリコリ
一体何種類の野菜が入っているのか🤔??

なんか「大量の具材」「麺」それぞれが主役で、それらを同時に楽しむ・・・
そんな一皿に感じます。

スープは毎回、なんも言えない味わい♪。

麺もところどころ焦げた箇所もあり、とても秀悦な焼き麺です。

味付けは濃い目だしボリューム大でしたが、美味しいから飽きずに完食できました。

こちらも、過去に食べた上海焼きそばにおいて5本指に入る美味しさでした(`・ω・´)b

 

 

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【その4】:
2024年3月30日(土)夜

この日が記念すべき初訪でした。

オープンから1年以上経ち、行列は減るどころか増える一方・・・。
「並ぶのはしんどいけど、まぁ一度くらいは記念に食べておこうかな(^_^)v」
・・・この日は正直、そんな気分でやって来ました(^^ゞ。

口コミサイトとかでいろいろ美味しそうな料理が紹介してましたが、
特にこの彩りが美しいあんかけ炒飯がビビッときて、初訪はコレってきめてました。

 

◆福建炒飯(あんかけ炒飯)¥1,000円

なんじゃこりゃ!?(゚д゚)!!? 着皿と同時に、思わず笑みがこぼれました。
だってこれ、絶対にうまいでしょ(笑)。
熱々のできたての餡がパラパラの玉子炒飯をおおっている。香りも素晴らしい♪。
ああ・・・ヨダレが・・・。彩りも美しすぎだろ!。

餡の具材は、豚コマ+鶏モモ+玉ねぎ+椎茸+ピーマン+パプリカ+帆立+ヤングコーン・・・こんな感じかな🤔?(もっとあったかも)
具材たっぷりの、熱々のあんかけチャーハン。
ボリュームのてんこ盛りだ♪。こちらも他店の大盛り以上あります(^_^)v
食べる前から「これ、本当に1000円でいいの?👀?」と自問自答してしまいました(笑)。

まずはこの醤油餡。これは美味すぎてなんていったらいいんだろ?(笑)。
オイスターソースの塩梅が素晴らしい(*’ω’*)!
具材もゴロゴロ!一個一個が存在感ある。うまみと歯ごたえが脳内に響きます。
プロの職人技が凝縮された五目餡です!

そしてその下にはパラパラの玉子チャーハン。このパラパラのシンプルチャーハンだけでもうまい。それに絶品の餡をからめると、語彙力失くすような美味さとなります。
至福の極み♪。

 

 

柔らかい帆立も入ってるし。椎茸の旨味と風味がグワーンとすごくいい仕事してます
(あ、逆に椎茸が苦手な方は、ちとツライかも?)

他のメニューにも共通して言えることですが、野菜の一つ一つのカットも大き目で食べた時の食感もとても楽します。

鶏と豚ももちろん美味しいし♪。

以前なんかで読んだ記事の受け売りですが・・・
餡かけチャーハンに関して・・・
パラパラチャーハンと餡が絶妙に分離しててベチャッとならないのは腕だと。
まさにこの目の前の福建炒飯の仕上がりがそのとおりなんです。
玉子チャーハンと、餡が別々の存在していてしっかり絡むんだけど分離している・・・
おそらくこのような仕上がりが職人技なんでしょうね!(^O^)!すげぇ!
(僕も家でたまにあんかけ炒飯作りますが、到底、こんな感じにはならない💦)

スープはこの日はじめて食べましたが、
食前に提供されたスープを一口含んだ瞬間に・・・
「ああ・・・この店、今後、ずっと通い続けることになるな(笑)」
と予感しました。

 

絶品のあんとパラパラの玉子チャーハンをひたすら頬張る♪

至福のひととき(*’ω’*)。
ボリュームがすごいので、食べても食べても減らないのがなんとも幸せだった♪。

いや~素晴らしい一皿でした!

久々に唸るような上級の五目あんかけを食べました!
ボリュームもものすごく腹パンパンです♪。
(後日、これを大盛りで発注している方いましたが、アレは完食無理じゃないのかなあ?って量でした)

人生で食べたありとあらゆるあんかけ炒飯で、第一位です👑。
これ、1500円の価値が絶対があると思います。(いや、ホテルとかでこのボリュームだと2000円くらいするのでは?🤔)これが1000円てのが信じられないよ・・。
全てにおいて文句なし。

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という事で4回分まとめてご紹介しました。

 

 

 

<中華飯店>さんは、超人気店です。毎日大混雑です。
これ以上人気が出て欲しくない!
なので本当はあまり紹介したくないんです(;^_^A。

とは言え、「安くて超美味しいモノ」をご紹介したいって思いの方が勝り、今回ご紹介しちゃいました(^^ゞ。

どのメニューを食べても(いまのところ)外れナシに美味しいです!

いずれのメニューも超絶品!
何食べてもボリューム満点。

(自分の中では)今までのコスパの価値観がぶっ飛ぶようなスゴイお店です。
ちょっとこれまで僕が通っていたお店さんとは次元が異なるレベル。
(実際のところ、今年の春以降、これまで贔屓にしていた中華料理店への訪店頻度が激減しました💦。いや、それぞれのお店に魅力があるので一概に比較評価はできないんですけどね

今回の訪店頻度を見れば、僕の熱の入れようが見て取れますよね? かなり沼っています。
現在は、だいたい平均ツキイチペースで通い続けています(^^ゞ。

中華料理が好きな方には、自信をもってお勧めします!
後悔はさせませんよ(^_^)v
※ただし、以下に該当する方にはお勧めできませんm(__)m。
「中華料理とか油っぽいものが苦手」
「行列や密は何があってもイヤ」
「長時間待つのが苦手(パパっと入りパパっと食べたい方)」

今回はまずは、初訪から4回分だけをご紹介しましたが、今後、毎月のオムニバスなどで順次・いろんなメニューをご紹介しますね(`・ω・´)b。

 

 

 

【追記】
◆訪店時間について
10時40分頃から並びが発生することが多いです
(稀に、10時半にすでに2~3名いることも)
10時45分頃から一気にドドンと並びが増えます
※このタイミングで駐車場がすでに満車となることも多々あります。
10時50分を過ぎると、収容キャパ(13人)に到達していることも多く
すでに1巡目では這いません
※14番目になると、おそらく入店できるのは11時30分近くになると想定しておいてください。
・開店後は、常時10名くらいの行列が続くので、お店に入るまで平均30分くらいかかる事を想定しておいてください。
・まだ利用したことないのですが、午後13時以降は割とすいているとか?
※ただし、白米飯は品切れとなっている可能性が高いので、この場合は、麺類を目当てに行くと良いかなと思います。
・雨の日に並びが少ないという噂?
あいにくとのところ、僕が利用した限りだと雨だろうと行列ですw
(まだ雪のシーズンは利用したことがないな💡。どうなんだろ🤔?)

 

◆オーダーの際の留意事項(傾向と対策)
※ちょっと「私見」も入ってますのであくまでご参考まで(^^ゞ
①開店と同時に入店する場合
→入店してからのオーダーとなります。
その際、オーダーの順(受け付けてもらえる順番))がわりと、アバウトです。
席にについた順に発注できるかと思いきゃ、店員さんに声をかけた(対話が成立した順)です。
以前は「席についた順にお冷がサーブ」されていたので、そのタイミングで発注できるので、
わりと入店順に発注できていました。
最近はあらかじめ席にお冷がセットされているので、なかなか声かけるタイミングが難しいです。
様子を見る限り・・・一応スタッフさんは、一番奥に座った1番客の方の注文を取りに行こうとするのですが、その途中で、後から入ったお客さんが割り込みで「フライングオーダー」をするケースも非常に多いです。
(本当はそこでスタッフさんが「順番にお伺いしますので」「ちょと待ってくださいね」云々、交通整理すれば良いと思います。ただしお店さん側としては「ある程度アバウトでアナログな対応」の方が、柔軟で利便性且つ運営し易いのかも知れないですね(‘◇’)ゞ💦)
その結果、1番客のオーダーがなぜか、6~7番目に・・・なんてことも往々にして発生します
(実際、僕も一度ありました(;^_^A)。
要するに、「開店早々は、割とカオスな状態(アナログな感じ)」です。
この辺は、利用する客同士も、お互い節度を持ってお行儀よく振る舞いたいですね(”◇”)ゞ。
尚、そもそもにおいて、料理提供の順番は、「受付順」通りではないので、「受付順」はそれほど優先されていない可能性もあります(^^ゞ。 たぶんオーダーの組み合わせによって、店主様が適宜・提供順番を決定してるご様子です。要するに、作りやすい順番でリリースかな?と
(11時開店と同時に入店し、運良く3番目くらいに発注できても、提供が11時半過ぎることもありましたし、逆に、8番目くらいに発注して、11時15分くらいに提供されます・・・などもあります。まあ、時の運かなと
→総じて・・・「焦らず」「イライラ&ガツガツせず」「お行儀よく」利用すべきだな、と感じました(僕も肝に銘じます)

②(開店後)外で待ってから入店する場合
→入店が近づいてくると、列の先頭5名くらいにはメニュー表が配布されます。
要するに(ほぼ)「入店待ち中に外での発注」となります。
そのため、入店後、比較的すぐに料理提供されることが多そうですね♪
(いちど、入店して着席後、わずか3分くらいで麻婆豆腐がサーブされたこともありました♪)

以上を踏まえると意外と「①開店ラッシュに並ぶ」よりも「②開店してから外待ち行列に接続に行列し、入店」の方が、スムーズに利用できそうな気もしました。「初見参」の方には、②をお薦めします👀💡(ただし、遅すぎるとサービスライス売り切れますので注意)

 

◆個人的・お気に入りメニュー 2024年11月時点

いずれも絶品ですが、あえて私的ランク付けするならば・・・・

1位、水煮牛肉
1位、黒酢豚
3位、福建炒飯
3位、四川麻婆豆腐
5位、上海焼きそば
6位、木耳肉
7位、牛肉の黒胡椒炒め

まだ食べてないメニューも沢山あります

※1位~3位は、僅差です💦。ほぼ互角。

※10回以上行ってますが、まだ評判の、「餃子と唐揚げと春巻き」は食べてないです。

 

(イチファンとして)心配な点
最後に・・・。これだけコスパが良いお店は、裏を返せばお店さんからすれば「利益度外視」での、体力ギリギリでの運営をされているのでは?🤔💦。

なので、店主様にはかな疲労困憊なのでは?と心配でした(@_@。
実際何度か、「店主様体調不良でしばらく休店」という事もありましたし。
一ファンの目線として・・・混めば混むほど、店主様の疲労が心配です💦。
「もうちょい値上げして、負担など軽減されたら?」とか「店休日を増やされたら?」などと、どうしても思ってしまいました。(外野がいう事ではありませんよね💦、すいません、一ファン呟きでした(;^_^A。)