こんにちは!こちらハラペコ不動産です(^^ゞ。
今回は ”ガッツリ” いきます(笑)。
皆さま「腹ペコな状態」の時に読んで頂ければ願ったりです(`・ω・´)b。
今回ご紹介するのは小田原の人気中華料理店
「朱華飯店(しゅかはんてん)」さん。
”デカ盛り中華”として知られているお店さんです。
住所は、仙台市宮城野区小田原1-4ー35
国道45号線沿い、宮城野区小田原にあります。
ロケーション的には、仙台駅から徒歩10分弱くらいかな?
国道45号線を車で走っていると割と目立つ外観かと思います。
↓店舗隣に6台ぶんの駐車スペースがあります。(公式だと、軽2台・普通4台とのこと)
さてさて、弊社の食べ歩きブログ、間もなく書き続けて丸6年が経過します。
<朱華飯店>さんはなにげに今回が初登場です。ライバル(?)の<萬寿山>さんは何度も当該ブログに登場していますけどね(^^ゞ。
※ちなみに<萬寿山>さんについては、以前「投稿No317.<https://morisen.net/?p=13865>」にて詳しくご紹介しております。(それ以外にも何度も番外編などでご紹介しています)
これまで<朱華飯店>さんが未紹介ってことに我ながらビックリしてしまいました(;^_^A。なにせ、「地元民」の間では、昔から有名な中華飯店です。ファンも非常に多いお店。
今回満を持してご紹介することになりましたのでわりとじっくりご紹介しちゃいます(`・ω・´)b!
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💡💡<朱華飯店>さんてどんなお店👀??💡💡
◆創業年は不明m(__)m。(意外にもどこにも情報が落ちていないんですよねぇ~💦)
自分が国道45号線沿いにその存在に気が付いたきがついたのは今から20年くらい前かなぁ?。口コミサイトとか拝見すると、少なくとも今から30年前には既に存在していたご様子(ちなみに、30年前は頻繁にバイクで45号線を走ってましたが、特に記憶にはありません)
◆中国人の方々が運営されている「本場・ネイティブな・・・且つ、大衆的な」中華料理店。カテゴリ的にはいわゆる「大陸系中華」です。
◆昔から、仙台で大盛り中華・・・という部門に必ず名前が挙がるお店さんです。巷では、「仙台最強クラスのデカ盛り中華」という呼び声高いです。
確かに「大陸系中華」としては最強クラスと称して間違いないかも👀💡
※ただし【追記】の項にまとましたが、こと「デカ盛り」と言うカテゴリにおいては、もっと上をゆくお店さんも存在します。
◆2019年5月~、約7ヶ月間ビルの建て替え工事で休業
※その当時、お店のファンは非常にザワザワしました。。。
「うわ!?朱華飯店無くなったら困る!」
「閉店ではなくて、リニューアルか!。良かった( ;∀;)♪」
「しばらく朱華飯店で食べれない・・・しんどい(-_-;)」
・・・等々。
◆そして、2019年12月にリニューアルオープン!現在のキレイで利用しやすい店舗になりました(^O^)!
そしてリニューアルに伴い、席数が大量に増えたらしい(たしかに増えた気がする)
※ちなみに、以前の店舗は、もっと”老舗”みたいな渋い外観でした。あれはあれで趣がありましたね。でも率直に、、、現店舗の方が利用しやすいですね(`・ω・´)b。
◆客層は・・・
「老若男女問わず」
「グループ客も多いですが、ピン客も非常に多い(半々の割合)」
・・・です。
そして、昼夜問わず、いつも賑わってます。お昼時は、外待ちが出ることもしばしば。お昼時は相席必須です。
※比較参考として<萬寿山>さんの方は、昼に関しては食事利用のお客さんがほとんどですので<朱華飯店>さん同様ピン客も多いです。しかし夜に関しては、<萬寿山>さんは国分町というロケーション的にも圧倒的にグループ客(しかも酔客)が多いですね。「飲み会」で利用するお客さん・・・特に「2次会、3次会、反省会」で利用されることが非常に多いです。僕も数えきれないくらい「夜の萬寿山」を利用したものです(‘◇’)ゞ。
一方で<朱華飯店>さんの方は、夜の部も「食事目的」のお客さんが半分以上しめているのでピン客もなかなか多いです。夜でも寡黙にガツガツ食べている人が多いご様子。(なので、夜の部でも結構相席が発生していますね)
◆接客も大陸系特有なネイティブな空気とリズム。要するに、結構ぶっきらぼうです(笑)。
おそらく店員さんは皆、中国人の方々かと思われます。
※店主様やお母さま等々、年配の方々は結構、温かいですよ(*’ω’*)V。常連さん達からも愛されているご様子。
ただし、若いバイトスタッフさんは、昔から何かと口サイトなどで色々書かれているような印象を受けます(^^;)。
※比較参考として、<萬寿山>さんは言わずもがな、更に輪をかけてワイルドです(笑)。(でも、最近の<萬寿山>のスタッフさんは昔に比べるとだいぶ丁寧になったかも?)
◆厨房には数名の男性のコックさんが忙しそうに鍋をふっています。皆、賑やかな中国語で話しています。
◆定食メニューが非常に豊富で調理がとてもスピーディ!
◆軒並み1000円未満でボリューム満点のワイルドな定食が味わえます!
↑<朱華飯店>を一言で説明すれば、この1行に尽きるかと(笑)。
→一番人気は焼肉定食です。唐揚げ定食とか回鍋肉定食も人気。
→焼きそば類もチャーハンもデカ盛り
※後述しますが、味わいはかなりワイルドで、そしてブレ幅もかなりあります(^^ゞ。
◆日替わりのランチメニューはグランドメニューよりも150円~200円くらい安く食べれます。
※<萬寿山>さんも同様ですね。まあ、巷の大陸系中華や町中華、そしてホテル系(のやや高級な)中華も、ほぼこのようなランチのお得メニューを提供されているかと思います。いわゆる「ランチ戦線」というテイですね。
◆ボリュームも盛り付けもワイルド
皿からはみ出しそうなボリューム!
※と言うか…普通にはみ出していてトレーにこぼれて提供されることもしばしば(;^_^A。(まあ、<萬寿山>さん同様ですね(笑)。これが”おおらかな?”大陸文化です)
◆お店さんのHPより抜粋
↓
『いつでも新しい感動に出逢える。本場中国料理をぜひ当店でご賞味ください!。
当店は中国出身の料理人が手がけるボリューム満点でリーズナブルな 本格中華料理で皆さまをおもてなし致します。』
『メニューは全100種類以上あり、お馴染みの中華料理からフカヒレや北京ダックといった豪華料理まで幅広くお楽しみいただけます。
コース料理もご用意しておりますので、各種宴席でのご利用も承っております。
仙台駅からも近く駐車場も10台分ご用意していますので、お買物ついでにご家族でお気軽にお立ち寄り頂ければと思います。
皆様のご来店心よりお待ちしております。』
※あれ?駐車場10台あったかな?
◆お店さんの公式サイト
↓
<http://shukahanten.com/>
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まとめると・・・
「お昼ご飯、晩御飯、お腹いっぱいになりたい時は迷わず”ここ”に行っとけ!!」・・・そんなお店さんです(笑)。
そんな<朱華飯店>さんですが、僕はデビュー戦は意外と遅く、今から”たかだか10年前”・・・2014年に初参戦しました。
デビュー戦で半チャンラーメンを食べ、そのボリュームに度肝を抜かれました👀💦(笑)。(でも後述するとおり、最近は明らかにボリューム減りましたね)
その後、リニューアル以前は、利用回数10回程度かと記憶しています。
そして、リニューアル後も(今回ご紹介する通り)まだ4回。つまりまだトータル15回前後。
(すいません、、、僕は「大陸系中華」は若いころから<萬寿山>さんをとても贔屓にしてきました(;^_^A。ということで、<朱華飯店>さんや<東海一品香>さん等は、どうしても「保険」的なポジションでしたm(__)m。そもそもにおいて、「大陸系中華」よりも「町中華」の方を好んで利用しますし(^^ゞ。)
そしてリニューアルを挟んで5年くらい遠ざかっていましたが、最近になり定期的に利用するようになりました!。それで今回ご紹介するに至りました(先述のとおり、リニューアル後は雰囲気的に利用し易くなりました(^^ゞ。それと・・・長年寵愛してきた<萬寿山>さんが、ここ2~3年の間にかなり値上がりしてしまったので、訪店頻度が減りました。その代わりに安い<朱華飯店>さんの訪店頻度が増えてきました)
リニューアル後の現在の店内。あらためて昔よりも綺麗で店内も広々!
内装はオーソドックスな大陸系中華店ですね。(あらためて<萬寿山>さんによく似ていますw)
4名掛けのテーブルが10卓くらいかな? そして小上がりにもテーブルが5~6卓ほど。
公式によるとテーブル席が全52席、小上がり席が全24席との事。
↓夜に来ると、小上がり席はちょっとした宴会が開かれていたりします。
以下、メニューをご紹介します。
すいません、このメニューちょっと古いですm(__)m。
これは今から1年半ほど前・・・2022年10月当時のメニューです。一部のメニューは現在、これよりも100円前後値上がりしていますのでご注意くださいm(__)m。
尚、全100種類以上ととにかく豊富!なので細かい説明は端折りますね(^^ゞ。
※あと、ドリンクメニューは貼りませんでした。
定食、麺類はもとより、中華系のご飯ものもなんでもござれ!
一品料理もバリエーション豊富。フカヒレや北京ダックなどの高級料理まであります。
写真見ると、料理がいかにボリューム満点か?伝わると思います。
味わい的には、とてもワイルドです。要するに結構「荒々しい」です。
これは<萬寿山>さんにも言えることですが、たまに「やりすぎじゃねーの??」って感じる「とても破天荒な仕上がり」のメニューも少なからずあります(笑)。
その辺が「大陸系特有、ネイティブは感覚の料理」の真骨頂なのかも??。
つまり、その辺のワクワク&ドキドキ感も含め、「大陸系中華を味わう醍醐味なんじゃないのかな?」と勝手に解釈しております(`・ω・´)b。
尚、メニューの様々な情報についてはネットにいくらでも情報が落ちていますのでそちらを眺めてみてください。(僕もまだ訪店回数が”たかだか約15回程度”ですでそれほど詳しくはありませんm(__)m。そして巷には、僕よりも”熱心な利用者様や朱華飯店信者様”が大勢いらしゃいますのでw)
💡それでも、僕が知ってる範囲でメニューについて補足💡
↓※あくまで個人的な意見です。あしからず。
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●一番人気の焼肉定食。「甘辛い濃い味の大量の豚バラ肉」「とても真っ黒なビジュアル」で知られています。
実際、ネットでも「そのビジュアルの写真」が多数上がっていると思います。
しかし最近「仕上がりが変わって薄くなった?」「味付けが薄くなった?」などと囁かれています。
※後述のとおり、僕も今回それを身をもって体感しました・・・。
●チャーハン単品がなかなかボリューム満点!裕に1合はあります。
そのため、迂闊に大盛にしない方が賢明です。チャーハン大盛はかなりデンジャラスかと💡。(というのも、、、こちらのチャーハンは作り手さんによって全く味わい・仕上がりがバラバラです。要するにブレ幅がとてもあります。僕は過去にこちらで半チャーハンを5~6回ほど食べてますが、毎回仕上がりが異なります。
完全におみくじです(^^;)。昔は傾向として・・・「結構モッタリとした炒め加減(・・・要は米粒一粒一粒が分離するほど炒めきれてていない・・・)」ことが多かったです。結果、モッタリ・・あるいはモッサリした食感でした。
なにせ「半チャーハン」のボリュームですら(今ではだいぶボリューム減りましたが)昔は他店の大盛近いサイズがありましたので、そんな仕上がりにぶち当たった日は率直に・・・「全部食べるの、しんどいな~(>_<)」・・・なんて気分を味わいました(笑)(そんな日は、地雷を踏んだ感覚でした(-_-;)。もちろん毎回完食しましたよ。)
※まあ、複数人でシェアする場合なら、チャーハン大盛はお得かも知れませんね(`・ω・´)b。あの量は「映える」と思います。それでも到底・・・<久美食>さんのチャーハンのボリュームには及びません。あのボリュームはどうかしています(笑)。
●唐揚げ定食がとてもボリューム満点!確実にファンが多い逸品です。
(詳しくは後述します)
●麻婆豆腐とか酢豚は確実に好き嫌いが別れるような気がします。
どちらも「本格中華」よりは「大衆的な食堂の味わい」かと思います。且つ、ボリュームはてんこ盛りです。
※いや、そもそもにおいて「ネイティブで大衆的な中華」という視点ですと、麻婆豆腐や酢豚はむしろこちらの仕上がりが「本場に近い」のかも知れませんね。昨今の「本格四川」や「ホテル系の高級中華」は、そもそもにおいてベクトルが違うのかも知れません。
●定食についてくる「ご飯」は、他店の「ご飯大盛」に相当します。
(決して「1合」まではいかないです。たぶん、「0.75合」くらい。コンビニのオニギリに例えると、2個半くらいのボリームかな?)
まあ、小食の人は「ご飯少な目で」を告げるのが賢明かとは思います。
※なのでネットで大袈裟に「ご飯がアンビリーバブル!」みたいな書かれたりしますが、いえいえ!、決してそこまでのデカ盛り店ではございませんよ(;^_^A(感受性豊かな方・・・あるいは小食の方は、そう感じるかも(笑))
※【追記】の項に記載しましたが、とあるお店だと「1合半~2合」くらいのご飯を普通に提供するお店も存在します故。
●焼きそば系は、2玉以上あります(笑)。大抵の方は、お腹いっぱいになります。
※僕も過去に上海焼きそば食べてお腹いっぱいになりました(これも・・・全然完食できる量ではあります)。
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前置きが非常に長くなりましたm(__)m。
さてさて、本題の食レポです。
今回時系列に最近のから新しい順に、過去の訪店4回分をドドーンとご紹介しますね(`・ω・´)b。
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【その1】:
2023年9月4日(月)18時
昔から気になっていた「鶏の唐揚げ定食」を初オーダー。
たぶん、(後述の)「焼肉定食」に次ぐ人気を誇るメニューかと思います。
オーダーする時に「唐揚げはお時間かかります」と告げられます。
たぶん巨大だから揚げるのに時間がかかるのかな?(でも10分くらいで着膳したのでそれほど待ちませんでしたけどね)
◆鶏の唐揚定食 ※¥990円
※食べた当時の価格です
うほっ(゚д゚)! 予習通り、かなりボリューミー。かなりヤンチャな定食です(;^ω^)
そして、この日はたまたまか?ご飯が普段よりもボリュームありました。
コンビニのおにぎりに換算すると・・・3個分くらいあるね(笑)。
てんこ盛りのキャベ千にはマヨもたっぷりとかかっています。
↓薄色の衣の巨大唐揚げが5個。サイズは子供のゲンコツ大あります(笑)。
比較参考として、、、僕が崇拝する町中華<一番町泰陽楼>さんの巨大唐揚げよりも更にボリュームあります。
※<一番町泰陽楼>さんについては、以前「投稿No15.<https://morisen.net/?p=2561>」にて詳しくご紹介しております。(その後も何度も番外編でご紹介してます)現存するお店の中では一番好きな唐揚げ定食です。
見た目、クリスピータイプか?と思いきゃ、噛むと「モフっ」「パフっ」という感じで結構柔らかい。(正直なところ、あまり僕の好みの仕上がりではありません。僕は大きい唐揚げに関しては<一番町泰陽楼>さんみたいな「ややガリっとした揚げ加減」が好みです。)
これは想像ですが、おそらく・・・2度揚げはせずシンプルに10分揚げている・・・そんな調理工程かな??。色も食感もそんな感じですね。優しい仕上がり。
まぁ、いわゆる「優しい揚げ加減」なので老若男女問わず人気がありそうですね(`・ω・´)b。(ただし個人的な好みだと、表面はもっとカリっと香ばしいと嬉しいかなぁ)
お肉はジューシーでなかなかいい感じですね(*’▽’)。
薄い塩味とほのかな生姜。そんな下味がいい感じでついている。薄味ですけどなかなか美味しいです。
↓キャベツは名脇役。この定食・・・この箸休めがないとキツイと思います。
↑スープはいつものヤツ。これ食べるといつも「朱華飯店の定食だな」ってしみじみ感じます(笑)。(<萬寿山>さんのスープとも少し味わいは違いますが、似たようなテイです)
唐揚げ多すぎるかな?とも思いましたが、味付けが良いからなんとか箸がすすむ。
そして、ご飯ななかなかうまかったです(結構、炊き加減は柔らか目ですけどこの手のガッツリ系定食はこんな優しいご飯が合うと思います)
しかしながら途中から・・・・「味付けがやや薄め」「柔らかい食感」が単調に感じてしまい、飽きてきました(;^_^A。
という事で3個目から醤油をドカっとかけて味変。(醤油がなかなか合いますね♪うまかった。)
途中ヤバいかな?と思ったけど、どうにか完食。
なかなか美味しかったです。
すいません、正直なところ僕の好みからは少しそれる唐揚げでしたが、それでも万人受けするのはよく理解できました(`・ω・´)b。
うん💡、たしかにこの唐揚げがファンが多いのも頷けます。
腹ペコさん・・・・且つ、肉を欲している方には、とてもお薦めな定食ですね(`・ω・´)b。
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【その2】:
2023年8月10日(木)18時
7~8年前に一度食べたことのある「青椒肉絲定食」をオーダー。
これもかなり人気のあるメニューです。
<萬寿山>さんの青椒肉絲定食と、ビジュアルも似ており、口サイトとかでもほぼ同様の評価を得ている一品です。(ただし、<萬寿山>さんで食べると1000円以上しますのでこちらの方がお得)
◆青椒肉絲定食 ※¥990円
※食べた当時の価格です
あれ?7~8年前に食べたときはこの皿にもっとテンコ盛り(今の1.5倍)あったよう記憶なんですけど減ったのかな?(すいません、記憶が曖昧ですけど・・・)
↓青椒肉絲は出来たての熱々でかなり美味しそうです♪。
具材は、豚肉+ピーマン+筍。
豚肉?! そうなんです。
<萬寿山>さん同様、こちら<朱華飯店>さんも「牛肉ではなくて豚肉」なんですよ。
傾向として、巷の中華料理屋さんでは・・・
「牛肉を使用するお店が7割以上」「豚肉を使用するお店は3割未満」
・・・・僕の経験論としてはそんな確率ですかね。
それで今回気になってググってみたところ・・・
『中国では青椒肉絲は豚肉を使用する料理であり、牛肉を使用した場合は「青椒牛肉絲」と呼ぶ。』(ウィキペディアより引用)
・・・らしい。
へ~👀💡。だから大陸系中華は(よりネイティブな料理を提供するので)豚肉で提供するお店が多いんですね。一つ勉強になりました。
実のところ、僕は「青椒肉絲」に関しては断然、「牛肉よりも豚肉派」です(^^ゞ。まぁ単純に・・・若い頃<萬寿山>さんで食べた「豚肉の青椒肉絲がハートに刺さったから」・・・という理由です。もちろん、一般的に見かける「牛肉の青椒肉絲」も、それなりに美味しいとは思いますよ。
さてこちらの具材は、豚肉がわりと太目(あまり細切りではありません)。そして筍が多めですね。
味付けはシンプルに、塩+胡椒+醤油+オイスター。
一般的な青椒肉絲よりもオイスターが薄め。総じて味付けが薄めなんですけど、それがとても自分には刺さるんです(`・ω・´)b。
高温で一気に調理し、最小限の味付けなので素材の良さがとても引きたつ(他に「ニラ肉炒め」や「レバニラ」も同様の評価のご様子)
ご飯はいつもどおり大盛お茶碗サイズ(コンビニのオニギリだと2個半くらいに相当)。
汁もわりと多めでこれがご飯に恐ろしいくらいに合います!
御飯がガンガンススム君!
↑こんな感じでわんぱくに食べましょう!(こんな食べ方は、大陸系中華では「お作法」と言っても良いかも(笑))
↓いつものスープに癒されます(*‘ω‘ *)
筍とピーマン食感と風味がバッチリ引き立っています。
そしてもちろんタレが染み込んだ豚肉もとても美味しい!
あっという間に完食。
とても美味しかったです(`・ω・´)b!
※余談ですが・・・・僕は普段の生活で、肉野菜炒めや蟹玉は麻婆豆腐はもちろんの事、ニラ肉炒めも回鍋肉も酢豚もムースーローも作ります。そして長年かなり上達しました。しかし青椒肉絲だけはどうしても・・・お店のような仕上がりを作ることができなくてだいぶ前に作ることをあきらめてしまいました(;^_^A。結論として「青椒肉絲はお外で食べよう!」となりました(笑)。
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【その3】:
2023年6月3日(土)17時半
一番人気の「焼肉定食」をオーダーすることに。過去に2回食べたことがあります。
どうやらこれを食べるのは、約5年半ぶりのようです👀💡。
最近ネットで「色も味付けが薄くなった」と揶揄されているのでそれを確かめに定点観察がてらオーダーしてみました。
◆焼肉定食 ※¥990円
※食べた当時の価格です
あれ??👀?? 確かに以前よりも色が薄い・・・。(なるほど・・・昨今の口コミサイトってわりと信憑性高いんだな・・って実感した瞬間でした。)
まぁそれでも、とてもボリューム満点で美味しそうです(`・ω・´)b。
お皿には10cm程度のバラ肉スライスが大量に載っています。
相変わらずのボリューム・・・もとい、以前よりもやや減っていますかね💦。
そして大量のキャベ千とマヨ。定食に必ずついてくるスープ。
豚バラは週油系のタレがたっぷりと纏っています。記憶どおり、絶妙に甘じょっぱいタレ。豚バラでご飯を巻き巻きするのが「この定食のお作法」です(笑)。
↑こんな感じでワンパクに食べましょう(笑)。
口に含むと・・・なるほど・・・
以前はもっと「肉汁コテコテ!タレも相乗効果を発揮しとても濃厚!」な口当たり&テイストでした。でも今回のは・・・もしや仕込み方法などが変わった?。なんとなく肉汁が少なく、サッパリした口当たりに感じます。そんなわけで以前ほどの「クチの中でドカーンと爆発する」そんな旨味が弱くなった気がしました。
それでもまぁ、この仕上がりでも香ばしい醤油系のタレが美味しくてご飯がススム君ではあります(`・ω・´)b
ご飯はいつも通り大盛一膳ぶん(コンビニのオニギリだと2個半くらい)
↑キャベツは名脇役。実は僕、マヨはそれほど好きではないんですが(→なにげに初告白(笑))、でも香ばしい醤油タレとマヨはとても合いますね(`・ω・´)b。とても良い組み合わせです
↑このスープ、とても好きだなぁ(*’ω’*)。
甘じょっぱいタレでご飯がとガンガン進みます・・・。(このタレ・・・自分でも作りたいなあ・・・どういう配合なんだろうか?)
以前と比較すると、多少表情もタレの濃度も変わりましたが、相変わらず美味しい焼肉定食だとは感じました!。
そして豚バラのボリュームも以前よりも落ちたような気がしますが、それでも一枚一枚が重量感あって食べ応え抜群でした(`・ω・´)b。
あっという間に完食。
なかなか美味しかったです。
※その後、この「焼肉定食の仕上がり」が気になってネットで更に情報を収集したところ・・・
どうやら「仕様変更」ではなく「ブレ」という気がしております。と言うのも、よくよく口コミサイトを読んでみると、はるか昔、リニューアル前から既に「アタリ」「ハズレ」のビジュアルが投稿されていたりします。仕込時間や材料の配合で生じるブレなのか?あるいは調理人の方の手ブレなのか?
その辺はちょっとわかりませんけど。また以前みたいな濃い色合いの焼肉定食・・・いつか食べたいなあ・・
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ごめんさない。最後のはちょっぴり古い投稿💦
↓
【その4】:
2022年10月2日(日)11時
この日がリニューアル後、初訪店でした。実に、4年10ヶ月ぶりの訪店。
この日は過去に一番食べたことのあるこちらをオーダー。
こちらのラーメンやチャーハンを食べるのは約6年ぶりです。
◆半チャンラーメン ※¥880円
※食べた当時の価格です
↓まずは半チャーハンが3分くらいで高速サーブ(笑)。
決して作り置きでは無く調理して提供してくれます♪。(いや厳密には、「作り置きor仕込み済みを、炒め直して温めて提供」かなぁ?。比較参考として、<萬寿山>さんのランチタイムのチャーハンは、まさに「作り置きを温めて提供」です)
ボリュームは他店の1人前近くあります。なので半チャーハンとしては多め(`・ω・´)b。
ただしあきらかに昔よりはボリュームが減りました・・・。なにせ初めて食べた時は、「他店の大盛・・・1合近くある半チャーハン」がサーブされ目が点になりました故(笑)。
比較参考として、昔のボリュームは以前当該ブログで以前チラっとご紹介した<美食美客>さんの半チャンラーメンに匹敵する量でした。今日のは「他店の普通盛」ですね。(もちろんそれでも多いですよ。)
※<美食美客>さんについては、以前「投稿No314.<https://morisen.net/?p=13724>」にてチラッとご紹介しております。アレもきちんと完食はしましたがかなり腹パンになったなぁ(;^_^A。
↓口に含むと・・・優しいくてフワっとした味わい。あら?!こんな感じだっけ?
ほぉ~👀💡。大陸系なテイストではありません!。玉子が香ばしい香る、とても優しい味付け。
「僕が好きなしっとりオイリー&味濃い目」系とも異なるし、あるいは「パラパラ」系とも異なる。優しい味わいのチャーハン。これ、なかなか美味しいですね(`・ω・´)b。
こちらで半チャーハンを過去に5~6回食べていますけど、過去一で美味しいです。(個人的な評価ですが、比較参考として・・・昨今の<萬寿山>さんの半チャーハンより、ボリュームも味わいもそして価格も、断然こちらが上です(`・ω・´)b)
↓1分ほど遅れてラーメンが着丼。
こちらのラーメンは昔から安定した味わいです。このラーメンのファンも巷に大勢いらっしゃいます。毎回多少のブレ加減はあるけど、総じて・・・「大陸系中華のオーソドックスな、中華ソバ」のビジュアルです。今回も見た目はそんな印象。
約6年ぶりに口に含むと・・・あれ?!ラーメンもこんなに美味しかったっけ?!。
これは嬉しい誤算です(‘◇’)ゞ。ちょっと昔と(良い意味で)表情が違います。
麺は中細麺。結構緩めで少しだけ縮れもあります。
中華っぽさもあるが、どちらかと言うと食堂っぽい麺です。
スープは鶏と豚のバランスが絶妙(`・ω・´)b。ほんのり生姜が効いているのは昔から。
そして今回感じだのは、なんとなくですが・・・節もほわ~としますね。
醤油ダレもいつも通りちょうど良い塩梅。どことなく和のテイストも漂う優しいスープ。
昔と比較して、スープが進化しているのでは?? なんか、昔よりも繊細に感じました。
昔も美味しいと思ってましたけど、今日のはもっと美味しいです(`・ω・´)b。
チャーシューは昔ながらのパサパサ&モサモサしたタイプですが、とてもこのスープに合っていると思います。
うむ!今日は大当たりのようだ(笑)。チャーハンもウマいしボリュームあるし。
そしてラーメンは、透き通ったとてもお上手なスープと、食感の良い中細麺が良く合っていて優しくて美味しい。
ボリュームはありますがとても美味しいので10分かからずに完食。
半チャンラーメン、過去よりもボリューム減りましたが、過去一でおいしかったです(`・ω・´)b。
半チャンラーメン好きの自分としては、これはたまに、これ目的で来ちゃうかも知れません💦。(いや、”食べ歩き”を謳う以上、積極的にいろんなメニューも沢山食べないとダメだな(笑))
※(注)冒頭で記載した通り、チャーハンはブレ幅が大きいです(^^;)。口コミサイトとか見る限り、いまでもそれは変わらないご様子。その点はご承知おきください。要するに、今回の仕上がりとは違うかも知れませんので悪しからず。
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ということで<朱華飯店>さんで最近食べた4回分を投稿しました。
色々美味しかったですが採点するとこんな感じです
↓
◆優勝は青椒肉絲👑👑
◆準優勝は半チャンラーメン👑
4回分を書き終えて、改めて見直してみると・・・いずれも、「わんぱくなお食事」ですよね(笑)。
そしていろんなお店が値上りするなか、<朱華飯店>さんはあまり値上げせず、かなり頑張っていると思います。
総評としては「なかなかコスパ(=コスト&パフォーマンス)の良い中華料理さん」かと思います。
お腹いっぱいになるには持ってこいのお店です。
まだ未訪の方は、是非一度お試しあれ(`・ω・´)b。
【追記】
◆<朱華飯店>さんは、昔から「とてもボリューム満点なセットや定食類」を提供するお店として昔から人気を博すお店でして、「大食い」「働き盛りのわんぱくな男子」の間では昔から有名なお店です。
仙台で大陸系中華と言えば???
これは私見ですが、(もとい、一般意見といってもいいかも)まずは「萬寿山」さんが真っ先に名前があがると思います。(僕の場合は数えきれないくらいお世話になりました)
そしておそらく、その次に名前があがるのが、今回ご紹介した<朱華飯店>さんかな?って思っています。
その他は・・・「東海一品香」さんもだいぶ、この仙台の地に根付いた感もあります。
あとは、「いろんなお店が開店したり閉店したり」・・・そんな流れでしょうかね。
ちなみに、ボリュームに関して言えば、(あくまで僕の私見ですが)<朱華飯店>さんを「デカ盛り中華」と表現するのは少々大袈裟かな?と考えます。なにせ仙台には・・・<久美食>さんもありますし。そして、探せば他にも「大陸系」や(今近年増えた)「台湾系(まぁ、中身は実際は大陸系とほぼ一緒)」の中華料理店で、デカ盛りのお店をチラホラお見かけします。
例えば、以前ちらっとご紹介した<美食美客>さんはもっと上をいきます。
でも最近の<萬寿山>さんよりは<朱華飯店>さんの方がもっとボリュームあるかも?(しかも安いし)
ことボリュームに関して言えば・・・
「久美食」さん>>>大昔(30年くらい前)の「北京餃子」さん> 「朱華飯店」さんや「東海一品香」さん>「萬寿山」さん
・・・・そんな格付けかと感じています。
(言わずもがな、<久美食>さんは別格です。高校野球と大リーグくらいのスケールが違います)
※<萬寿山>さんについては、以前「投稿No317.<https://morisen.net/?p=13865>」にて詳しくご紹介しております。(それ以外にも何度も番外編でご紹介しています)
※<東海一品香>さんについては、以前「駅前本店」さんの方を、「投稿No141.<https://morisen.net/?p=6250>」にてチラッとご紹介しております。ちなみに最近「アメ横店」さんをたまに利用しているのでいずれご紹介するかと思います。
※仙台の最強デカ盛り<久美食>さんについては、以前投稿No346.<https://morisen.net/?p=15306>」
にてチラッとご紹介しております。
※<北京餃子>さんについては、以前投稿No364.<https://morisen.net/?p=16437>」にてチラッとご紹介しております。僕にとってまさに青春の味です。2000年代なかば以降はだいぶボリュームがおとなしくなりました。まもなく移転します・・・。
ちなみに「ご飯」に関して言えば、「中華」とは関係ないですけど割烹店<鈴本>さんのランチのご飯が別格のボリュームです。ご飯の量を「大」「中」「小」をお値段変わらずチョイスできますが、迂闊に「大」は頼んではいけません。
こと、ご飯に関して言えば<久美食さん>と同じようなてんこ盛りのご飯が配膳されます故。
※<鈴本>さんについては、以前「投稿No238.<https://morisen.net/?p=10311>」にて詳しくご紹介しております。(それ以外にも何度も番外編でご紹介しています)
————✂ キリトリ線———-
◆どうでもいい話ですが、「わんぱくでもいい・・・たくましく育ってほしい・・・」
という懐かしいフレーズが通じるのは何歳以上でしょうか?