たべ歩き番外編(第48回)です。(今回はゆる~い投稿です!)
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と、その前に・・・今回も、お決まりの ”小ネタ”
「作品名:ケーキ」
ケーキ屋さんは、僕の守備範囲からは外れる(単に、あまり詳しくない)ので、これまであまり紹介したことがありません。過去に数回程度かな。(もちろん、いろんなケーキ屋さんにたまに行ってるんですけどね(^^ゞ。そもそも、いちいち写真撮ることなんで滅多にないなぁ・・・)
💡ということで・・・・たまにはケーキ屋さんのネタでも💡。
市名坂にある、とても美味しいお店「JAMAIN(ジャマン)」さん。
相方がこちらの大ファンです。
住所は、仙台市泉区市名坂字町39-103
泉中央駅から徒歩10分。
歩行者専用道路「すいせん通り」沿いにあります。この道路はとてもお洒落な雰囲気。建物も可愛らしい。
<ジャマン>さんはなんでも・・・・
「三つ星レストランで経験を積まれた、すごい経歴のパティシエさんがケーキを製作されている」
「四季の素材をふんだんに使用した“目にも楽しい、食べて美味しいお菓子”を提供されている」
・・・等々、巷の口コミ評価がとても高いケーキ屋さんです。
ネットで見つけたお店さんのPR記事
↓
『2005年 オープンした創作フランス菓子のお店 「JAMIN」です。 当店では四季の素材をふんだんに使用したオリジナルのお菓子を ご用意してお客様をお待ちしております。
目にも楽しい、 食べて美味しいJAMINのお菓子を 是非お楽しみください。』
『JAMINは地下鉄泉中央駅より徒歩約10分のところにございます。 季節のフルーツを使った美味しいケーキは 見ているだけでもワクワク♪』
『当店のパティシエはフランスの三ツ星レストランで経験を積んでおります。 味にくるいはありません♪ 美味しいフランスの味をぜひご賞味ください! 本日も皆様のご来店を、心よりお待ちしております。』
『フランス菓子をベースとしたオリジナルの菓子や、伝統的なフランス菓子などをご用意しております。店長が北海道出身なので、牛乳は北海道から取り寄せている特別なものを使用しております!』
自分はケーキとかスイーツは全く詳しくないのであまり語れませんけど・・・・「ここのケーキやお菓子は無茶苦茶美味い!」ってことは保証します(`・ω・´)b
店内のショーケースには、「華やかなケーキ」とか、「定番のスイーツ」などなど・・・常時20種類以上ラインナップされています。
(その1):2022年10月某日
↓「レミーマルタン ¥594円」
なんでも・・・「レミーマルタン(ブランデーの一種で、コニャックブランデーとしては最高級の銘柄)を楽しむために作られたケーキ」らしい👀💡。
「深い味わいのバタークリームとガナッシュ」
「リッチなジョコント生地が絶妙なハーモニー」
・・・・とのこと。
なるほど・・・これは、大人のケーキですね(‘ω’)。
↓「モンブラン ¥513円」
土台はスポンジ。フランス産の栗が使用されているとのこと。
中にはマロンがが入っている。「こっくりした甘さが特徴」
↓「スフレ ¥264円」
蔵王チーズで作られたさっぱりしたチーズスフレ。
「国産レモンゼストが後味に香る」らしい(自分にはなんのことやら(;^_^A)
3個とも、うますぎる!
(その2):2022年3月某日
↓「ジャージープリン ¥395円」
ジャージー牛の純生クリームをたっぷり使用したプリン。
3分の2がプリンで、残る3分の1が生クリーム。生クリームの比率が高い。
とてもクリーミーな口どけ♪。コクがあります。
別添えのカラメルソースをかけます。
苦みはなく、深いキャラメル風味♪
↓「和栗のモンブラン ¥500円」
先述の(スタンダードな)モンブランとは一線を画すモンブラン。
おそらく季節限定のようです。
土台がさサクサクのメレンゲ。和栗のペーストがとても甘みがあります。
嗚呼・・・・全部美味しいです。
買いに行くと、どれも美味しそうだからいつも迷ってしまします(笑)。
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以下、(今から半年以上前の古いネタで恐縮ですが)2022年10月頭~10月末までに”その他色々”食べ歩き・・・・。
◆「中国菜館まんみ 泉中央店」さん
泉中央の<まんみ>さん、2022年10月1日(土)の夜、約11ヶ月ぶりの訪店。
※<まんみ>さんについては、以前「投稿No100.<https://morisen.net/?p=4844>」にて詳しくご紹介しております。その後も何度か番外編でご紹介しています。
僕が昔からルーティーンワークとして通いつづげている<まんみ>さん。「ジャンジャン横丁」時代から頻繁に通ってます。
さて・・・(毎回書いてますが)
”まんみ”と言えば、オールドファンにとってはなんといっても”五目焼きそば”(`・ω・´)b。
「”五目焼きそば”といえば”まんみ”」
「”まんみ”と言えば”五目焼きそば”」。
僕が知る限り、80年代後半~2000年代半ば頃まではそんなキャッチコピーがありました(笑)。
でもいまの名物は、2010年頃から「仙台商工会」と「仙台の中華料理店」でタイアップする売り出した「麻婆焼きそば」。
<まんみ>さんは「麻婆焼きそばを提供する仙台の町中華」の中でもリーダー格の存在です。<まんみ>さんでは、賄メニューから昇格した「マーボー焼きそば」。昔は脇役だったのにいつの間にか「お店の看板商品」に昇格してしましました。
僕も昔からこちらの「マーボー焼きそば」知ってますがまだ食べたことない。
なにせ、こちらの「五目焼きそば」が(オールドファンにとっては)”鉄板メニュー”すぎてなかなか手が出ない・・・・(;^_^A。
満を持して・・・今日こそマーボー焼きそばを食べるぞ!
約1年ぶりなので券売機をパチリ!
↓
ほんのちょっぴり値上がりしています。
そういえば、いつの間にやら「券売機」も定着したなぁ~。昔は席でゆっくりメニュー見て発注していたので最初は違和感ありましたけど自分もすっかり慣れました。(でも、前の方が好きだな(笑))
「五目焼きそば ¥900円」
あっ!?しまった(゚д゚)!
ついつい・・・いつもの習慣で「五目焼きそば」を発券してました!(と言うか直前になってやはり「五目焼きそば」が食べたくて・・・(;^_^A)
最大の特徴は、茶色い蒸し麺!
「焦がした麺」ではありません(なので、「五目焼きそばの麺は焦げ麺ががマスト!」って方には刺さらないと思います)。でも、とても香ばしいですよ。
餡もとても独特。
具の「野菜」「肉」「魚介(イカやアサリ)」にオイリーな餡がからみます。(でも、イカとアサリの量が年々減ってきている気がする)
なぜか「コーン」も入ってるんです。
途中でお酢をかけるのお作法です(途中から「やや油っこいかな?」と感じて来るので、お酢がちょうど良い)
僕はおそらく「ジャンジャン横丁」時代から、おそらく60食くらいは食べてますがいつ食べても旨い!。これぞ昔から変わらぬ味!
あらためて、「”まんみ”と言えば、”五目焼きそば”だな!」ってしみじみと思いました(笑)。でも次回こそ「マーボー焼きそば」を食べるぞ(`・ω・´)b
◆「満天食堂 明石台店」さん
こちらは初めてご紹介します。富谷市明石台にある定食屋<満天食堂(明石台)>さん。
2022年10月9日(日)昼過ぎ、相方と2人で訪店。初訪です。
住所は、富谷市明石台6-1-38
「明石台ショッピングセンター」の広大な敷地内にあります。
敷地内には「生協」さん「マック」さん、「天一」さんなど沢山の店舗が入っています。
駐車場は共用で154台!
<満天食堂>さんは2017年3月オープン。
以前は同じような定食チェーン店<菜々屋>さんが影響されており、<菜々屋>さんが閉店後に居抜きでオープン。
ちなみに運営は、<満天食堂>さんと<菜々屋>さん、同じ会社さんのようです。(僕は<菜々屋>さんは2回くらいしか利用したことないからよくは知りませんが、どうやら<満天食堂>さんととても似ているメニューらしい)
お店さんのPR記事
『ごはんが食べ放題でお腹いっぱいの定食
満天食堂はリーズナブルにおいしくお腹いっぱいになる定食屋です。 無添加、無化学調味料にこだわり店舗で手作りしています。 ごはんはおかわり自由です。 から揚げ定食やサバ味噌定食、豚カツ定食など豊富なメニューをご用意しております』
お店さんのHPのリンク
↓
<http://manten-shokudou.jp/>
店内は全体的に明るい色合い。家族連れも多いし、ファミレスみたいな雰囲気です。
テーブル席とボックス席がありました。
おお(゜o゜)! 噂どおり店内精米なんですね!
ご飯がおかわり自由なので、ご飯バーがあります(笑)。
↓僕のチョイス。
「アジフライ定食 ¥760円」+「ミニからあげ ¥210円」
最初からご飯大盛にしました(笑)
↓相方のチョイス
「彩野菜と鶏の黒酢あん定食 ¥760円」
↓アジフライのサイズがデカい!
しかも肉厚!。熱々&サクサクでなかなか美味しかったです(`・ω・´)b。
1尾をソースとタルタルで、2尾めをお醤油でいただきました。
とても美味しいアジフライでした。
↓ミニ唐揚げ。
揚げ加減は、いまいちかな(^^ゞ。(衣がややモチャッとしていました。もっとカリっとして欲しいなぁ)
味付けはGoodですね(`・ω・´)b。
とうことで、唐揚げは・・・うーん、まぁまぁかな~(^^ゞ。
ご飯は「新潟コシヒカリ」とのこと。なかなか美味しい炊き加減でした(`・ω・´)b。
大盛りを平らげたあと、少しだけお代わりしました。
↓相方の鶏の黒酢あん、「まずまずの美味しさ」と言ってました。
尚、唐揚げについては僕と同じ感想でした。(僕は普通に酢豚の方が好きですね。鶏肉よりも固い食感の方が黒酢餡にFITすると思う)
あくまで個人的な採点ですが「そこそこコスパの良い店」だと感じました。
ご飯食べ放題なので、食べ盛りのお子さんがいる家族連れの方に、お奨めです(‘ω’)。
◆「伊藤商店 フレスポ富沢店 」さん
富沢の人気ラー専<伊藤商店(富沢)>さん。2022年10月10日(月)朝、10ヶ月ぶりの訪店。
※<伊藤商店(富沢)>さんについては、以前「投稿No285.<https://morisen.net/?p=12414>」にて詳しくご紹介しております。
「伊藤商店」さんは、仙台に「朝ラー」を広めた第一人者。
そして、仙台における「喜多方ラーメン」の第一人者です。
この日は朝9時にやってきました。
朝7時~朝10時の時間帯は「朝ラーの時間帯」ですが、通常メニューも食べれます。
しかしこの日の僕の目的は「ワンコインの朝ラー」です(`・ω・´)b。
「朝ラー(普通盛)¥500円」
喜多方のレジェンド<坂内食堂>さんに近い薄い色合いの喜多方ラーメン。
麺は、喜多方ラーメンの最大の特徴である、平打ち状の中太麺です。
スープは透明感のある薄いスープ。
豚+魚介がベースのあっさりスープです。
色の薄い醤油を使っているので、塩ラーメンに近い色合いらしい。
小ぶりですがきちんと豚バラのチャーシューも入ってます。
なんといっても麺が美味しい(*^^*)
少し縮めのあるある平打ち麺。いつもながらの「がプリプリ♪&モチモチ♪」の食感。
大盛りでも全然いけちゃいますが、朝はこれくらいがちょうど良いと思います。
◆「中華そば ひさご」さん
国分町のラーメン屋(?)<ひさご>さん。2022年10月15日(土)昼前、7ヶ月ぶりに訪店。
※<ひさご>さんについては、以前「投稿No66.<https://morisen.net/?p=3769>」にて詳しくご紹介しております。(その後も何度か番外編でご紹介しています)
<ひさご>さんは「ラーメン中心の食堂」ですが、「カツ丼が圧倒的人気」を誇るお店です(笑)。
僕もこちらには14年以上前から通っていますが、注文の8割近くはカツ丼です(^^ゞ。
※ちなみにこの日も、他のお客さん4名いましたが全員、カツ丼でした(笑)。
「カツ丼 ¥1,000円」
いつもどおりの迫力のあるビジュアル!。分厚く、ガリガリに揚がったハードなトンカツ!
いつも通り中華スープがついてきます。
とにかく肉が分厚い!。タマネギも結構入っていると思います。
玉子はギッチリと煮込まれていて、「半熟」とは程遠いです。(これは好みがだいぶわかれるかな)
ご飯もツユダクじゃないのが(個人的に)嬉しいです。
昔から、無骨でワイルドな仕上がりのカツ丼です。
個人的には、味付けがとても好みです!。甘すぎず辛すぎずのちょうど良い塩梅のタレ。
最近の<ひさご>さんのカツの仕上がりは(傾向として)、見た目はとても固そうで、でも口に含むとたしかにパサパサしているんだけど、噛んでみると意外とすんなり嚙み切れます。(要するに、一見とても固そうだけど以外と柔らかい(`・ω・´)b)
そしてモグモグ噛みしめるので「肉を噛みしめる」という喜びに浸れます。
※以前も書きましたが、僕は、カツ丼の肉は「あまり分厚い」のは好きではありません。
本来は「薄くて脂身少な目なカツ丼」が好みなので、本来の好みとは真逆です。
でも<ひさご>さんのカツ丼だけは、昔から別物なんだよな~。自分でも不思議です(^^ゞ。
定期的にこちらの「ハードな仕上がりのカツ丼」を食べたくなります。
◆「みずさわ屋」さん
青葉区栗生の<みずさわ屋>さん。2022年10月16日(日)午前、約1年ぶりの訪店。
※<みずさわ屋>さんについては、以前「投稿No78.<https://morisen.net/?p=4115>」にて詳しくご紹介しております。その後も何度も番外編でご紹介しています。
ラーメン激戦区「愛子ラーメン街道」。その中でも一番人気のお店です。
昼の部は、いつ来ても大行列です。
↓久しぶりにメニューをパチリ。
やはりこちらも、ジワジワと値上がりしているなぁ👀💡。
もはやこちらで食べる時は「柔らかバラ肉そば(煮卵入)」が定番です。(ちなみに”大盛”は絶対に無理です(笑)。)
これ食べる時は、サイドメニューも、もはや無理だな・・・。(バラ肉のボリュームがすごすぎて、以前、撃沈寸前でした(笑))
「柔らかバラ肉そば(煮卵入) ¥1,232円」
前回よりも、56円ほど値上がりしてました。
相変わらずの圧巻のボリューム(゚д゚)!
丼一面に、ドデカイバラ肉の塊が覆っています。下の麺が見えない(笑)。
いつもながら、なんとも・・・ゴージャスなビジュアルです!
いつもの低加水の細いストレート・パツパツ麺。
これは普通盛ですが、普通盛でも(たしか)200g以上あるので他店の大盛相当です(なので、初見の方が、いきなり大盛を発注するのは危険です。普通盛でもかなりボリュームありますので)。
スープは、ベースとなっているのは豚+鶏のガラ。そして煮干し。動物系と煮干の合わせ技のスープです。それに薄口の醤油。
こちらの最大の特徴が「独特な甘さ」です(この甘さが好き・嫌いハッキリするかも)
第一印象は優しいスープなんですけど、このあと「バラ肉」から旨味が滲み出て、スープにコクとえぐみが醸し出されます。(後半は、良くも悪くもスープの色が濁るんですよ。僕はそれが好き(`・ω・´)b)
トロトロでヤワヤワな”バラ肉”。デカい!ゴツイ!
でもとても柔らかい!口の中でホロホロに解けます♪
「きぬさや」は名脇役。これがないと「みずさわや」という印象が薄くなります(笑)。
煮卵もいつも通りトロトロです♪。
↓食べても食べても減らないバラ肉!。デカいしボリュームが半端ないです(;・∀・)。。。
↑そして食べても食べても減らない麺(笑)!
スープはどんどん、色んな旨味とコクで濁ってきます(まぁ、「雑味」とも言うんでしょうけどね(^^ゞ)
↑今回も必死で完食しましたが、年々キツイな~と実感しています。
もしかすると次回からは、「普通の中華そば+バラ肉1枚トッピング」とかにするかも
知れません(^^ゞ。
◆「泰陽楼 東一支店」さん。
サンモール一番町の町中華<一番町泰陽楼>さん。2022年10月20日(木)夜、約1ヶ月ぶりの訪店。
※<一番町泰陽楼>さんについては、以前「投稿No15.<https://morisen.net/?p=2561>」にて詳しくご紹介しております。(その後も何度も番外編でご紹介してます)
個人的に「ルーティン」として年に数度は定期訪店しているお店さんです。
なにせ『現存する飲食店』の中では『僕が、物心つく前から通っている”唯一”の飲食店です。
こちらの一番の名物はなんと言っても「唐揚げ定食」!。
当該ブログでも何度もご紹介していますし、つい最近も紹介しました。
今回は久々に「ラーメンセット」をオーダー。
「ラーメン+半チャーハン+ミニサラダ」のセットです。
ちなみにこちらの「ラーメン」は、自分が人生で4番目に多く食べたラーメンです。(初訪が物心がついたころ。それから40年間以上の間に、100食近くは食べていると思います。ちなみに生涯1番多く食べたラーメンが、断トツで国分町の「仙台っ子(こってり)」(推定400食以上)。
2位が「天一」(国分町とクリスロード、両店舗で合わせて推定300食以上)で、3位が(後述の)「上海ラーメン」(裕に200食以上)です。
まぁ、話せば長くなるのでこのネタはこれくらいで(^^ゞ。)
「ラーメンセット ¥920円」
約1年半ぶりです。
実は前回食べた時、長年慣れ親しんだ麺と違う麺だったので「おやっ?👀」と感じたんです。前回はたまたまだったのかなぁ?
そんなこともあってか、たぶんしばらくオーダーを控えていたのかも。
そして今回1年半ぶりに食べてみて・・・・「そっか、、、たまたまでなくて麺が仕様変更されたんだな」・・・とハッキリわかりました。
こちらの中華麺は、以前はずっと(記憶の範囲では)「よその中華飯店やラー専ではちょっと見たことのない独特の食感の細麺」でした。こちらの細い麺はいつもやや柔らか目のゆで加減で、それもあってか、ボリュームをかなり感じる麺でした。食べても食べてもなかなか減らない嬉しい感覚。
そして、前回と今日の麺は・・・・
「ごくごく普通のオーソドックスな中細の中華麺」です。普通に万人受けする麺。
おそらく・・・<南町泰陽楼>さんも一緒だと思います。(ちょっと”個人的”な事情があって、再訪が14年くらい遠のいている<駅前泰陽楼>さんも、たしかこの、普通の麺のはず。巷の評価も高いですし、普通に美味しいですよ(`・ω・´)b)
うーん、、、、普通に美味しいですけど、幼少の頃から、「あの少し柔らかい細麺」を食べてきた僕にとっては、なんだかとても寂しいなぁ(-_-;)・・・。(勝手な推測ですが、コロナ禍で「原材料高騰」等もあり、麺の仕入れを代えるお店さんも増えてますよね。おそらく、そういった一環なのかな?って。いや、勝手な推測ですよ(^^;)。)
スープは、これまで通りの薄口の清湯スープで、旨味も十分ありホッとする味わい(`・ω・´)b。
半チャーハン。こちらのチャーハンは大昔から、炒め加減のブレ具合は結構あります。
特に、昼の繁忙時間と夜とではだいぶ仕上がりが違うと思う。
でも、ここ2~3年は、夜食べると「いつも、ほどよく ”パラパラ&シットリ&オイリー”」で香ばしくて(個人的に)大好きな仕上がりです(`・ω・´)b。
層いえば、長いことこちらの「五目焼きそば」食べてないなぁ~。(たぶん10年くらい食べていない) 次回は「五目焼きそば」を食べようかな。
◆「カレーショップ桜蔵(さくら)」さん
西多賀の人気カレー店<桜蔵>さん。2022年10月23日(日)昼前、約2年1ヶ月ぶりの訪店。
※<桜蔵>さんについては、以前「投稿No224.<https://morisen.net/?p=9664>」にて詳しくご紹介しております。
今回で2度目の訪店です。今回も相方と2人で訪店しました。
無料トッピングが一品つきます。
吾輩は
「スペアリブカレー中辛 (+大盛) ¥1,100円 (+¥100円)」
無料トッピングは「温玉」をチョイス。
相方は
「野菜カレー中辛 ¥800円 」
無料トッピングは「温玉」をチョイス。
濃厚なピューレ状のカレールー。前回感じたとおり、かなり奥深いルーです♪。
最初甘さも感じ、でもあとからジワジワと・・・スパイスの辛さがツーンと来る感じ。
これはウマいねぇ♪。ご飯がススム君♪
そして、じっくり煮込まれたカレールーの中に「主役のスペアリブ」がゴロゴロと♪。
このスペアリブ、とてもじっくりと煮込まれていてスプーンでホロホロに崩れるんだよね♪。
前回訪店時に骨は残したのですが、後から「チキンもスペアリブも長時間丹念に煮込まれていて、骨も食べられる」と知りました。
それを知り、今回は骨もムシャムシャ食べてみました。
ところどころ固い箇所もありましたが、たしかに美味しく食べれました(*’▽’)。
相方の「野菜カレー」。
↓こちらは「野菜と挽肉を煮込んだルーにグリル野菜をトッピング」という一品。
こちらも美味しそうでしたね。
彩りも鮮やかな美味しそうなカレーでした。
◆「成龍萬寿山(せいりゅうまんじゅさん) 本店」さん
国分町の大陸系中華<萬寿山>さん。2022年10月24日(月)夜、1ヶ月半ぶりの訪店。
※<萬寿山>さんについては、以前「投稿No317<https://morisen.net/?p=13865>」にて詳しくご紹介しております。(それ以前も、何度もご紹介しています)
この日は、知人と、「ちょい飲みの〆」にて訪店しました。
↑瓶ビールで乾杯。
たしか・・・「アサヒ ¥630円」・・・だったかな?
「上海ラーメン ¥700円」×2食。
「焼き餃子 ¥480円」
この日は、同行した知人に、「<萬寿山>さんの誇る”上海ラーメン”と、”焼き餃子”」をドヤ顔で紹介する気満々でした(^^ゞ。
ところが、上海ラーメンに違和感が・・・
「あれ??上海ラーメンが(数ヶ月前からずっと感じていたとおり)なんか違う・・・」
あくまで僕が個人的に感じたことですが、2022年になって以降、なんか・・・上海ラーメンのスープがとてもアッサリした味わいになったような気がしています。具体的には、以前の「独特な動物系の脂の風味」が極端に薄くなった気がする。(僕の勝手な推測ですけど、物価高騰に伴うレシピの変化なのかな?などと想像しました。脂を減らしたか?あるいは変わったか?)
この日の味わいも、「アッサリしていて普通に美味しい中華そば」という感じです(^^ゞ。
でも、いくら美味しくても、僕みたいに過去にこちらで累計200杯以上食べていると、否が応でも変化に気がついてしまいます。。。
※この「上海ラーメン」について更に後日談がありまして・・・・
弊社代表が「弊社が属する宅建協会(=<萬寿山>の近所)の会合の後に、協会の他の方々と一緒に<萬寿山>でランチすることになり、その際、上海ラーメンを食べたそうです。実は以前は弊社代表・・・「上海ラーメン、脂っぽくて苦手・・・」と言っていたのですが、数年ぶりに食べたら、「あれ?普通にアッサリした美味しい中華そばだね。普通に美味しい」という感想を述べていました。
要するに、僕が感じた味覚の変化は、他者も感じていたようだ(^^ゞ。
※この日を最後に、上海ラーメンは発注を控えています。いずれしばらくしたら「定期点検」がてら食べてみようかなとは思います(笑)。
なにげに当該ブログで「萬寿山の焼き餃子」は初紹介です。
というか僕も、こちらで餃子を食べるのは、6~7年ぶりのようです。(昔、国分町で飲み歩いていた時代には、大勢で何度も食べてました。懐かしい餃子なんです・・・)
こちらの餃子は大ぶり。カタチも焼き加減も(そして盛り付けも)結構ワイルドです(^^ゞ。店員さんがお昼時に、一生懸命仕込んでいる光景がお馴染みです。
ほどよくニンニクとニラの効いた、とてもニクニクしい餃子です。
とってもジューシー♪。
もちろんビールにとても合いますが、ご飯にもとても合う逸品です。
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今回も、適当に数軒ほどピックアップしてご紹介してみました。
今回はこれくらいで失礼いたします。