【杜仙・食べ歩き班_No.285】伊藤さんの朝は早い!(富沢)
Posted on : 2022.05.15

こんにちは! ”味吉陽一”です。
今回ご紹介するのは、太白区富田の人気ラー専
伊藤商店 フレスポ富沢店 」さん。

2021年12月6日(月)朝9時過ぎ、初訪です。

*******まずは「伊藤商店」さんについてアレコレ*******

「伊藤商店」さんと言えば、今や「宮城で食べれる喜多方ラーメン」の代名詞的存在ですよね。そして、朝ラーが食べれるお店として仙台では元祖ともいえる人気の伊藤商店さん。それほどラーメン食べない方でも知っているようなお店。とても認知度が高いお店さんかと思います。

なにげに、本ブログでは初のご紹介です(゚д゚)!
それもそのはず。僕はこれまで「伊藤商店」さんは数えるほどしか利用したことがありませんm(__)m。しかも、最後に訪店したのは今から5年以上前になりますm(__)m。過去に「伊藤商店」さんの看板メニューである中華そば、「金」と「白」を一応両方食べたことありますが、その時の感想は・・・・
「あっさりしているからあまり好き・嫌いが発生しないまとまったラーメンだな」
「たしかに喜多方ラーメンど真ん中だな」
総じて、
「なかなか美味しいな」
・・・と感じました。個人的には”味わい”に関してはまぁまぁの評価(^^ゞ。
ただし、たまたま利用していた”某”店舗さんのオペレーション(・・・主にお客さんの誘導や捌き方など・・・)が、何度か「むむっ(-“-)#」と感じてしまうことが色々あり、気持ちよく利用できませんでした。なので再訪はおのずと遠のきました(苦笑)。(詳細も店舗名も伏せますね((;^_^A。その店舗、数回再訪して以降、一度も再訪していないけど・・・改善されていると良いなぁ。)

さて、私的な事情は置いておいて・・・・

「伊藤商店」さんは本店が、「青葉区落合」に2011年6月にオープン。
その後、2号店が、「泉区泉が丘」に2012年10/1オープン
つい最近の出来事のようですが、もう10年以上も経過したんですねぇ。
この2店舗が、約10年間、人気上位店舗として”仙台ラー専業界を牽引してきたお店の一角の座”に君臨していると思います。

そんな「伊藤商店」さん、今や仙台市を中心に11店舗ほどチェーン展開しています。
※ちなみに僕は、「本店」さんはまだ未訪です(一度は行ってみたいのですが、落合に行くとついつい<みずさわ屋>さんに行ってしまうm(__)m)

お店さんのネットPR記事から要約

『「朝からラーメンを当たり前に食べられる環境と文化を作りたい」という思いから7:00~15:00という時間で営業されている
(そんなわけで)仙台における朝ラーの先駆者』
『社長さんは福島の喜多方出身。喜多方では「朝ラー」の文化が根付いている(ちなみに喜多方の「朝ラー」文化は、朝の農作業を終えた人がラーメンを食べたがったところから始まったと言われているらしい)』

お店さんのHPから抜粋

『優しさ、元気、ありがとうをコンセプトに「ホッ」とする味を追求して参ります。喜多方では当たり前の朝ラー。仙台でも朝からラーメンを食べられる環境、
文化を作りたい!!らーめんは夕食ではなく、朝かお昼に是非どうぞ!!』

つい最近2022年2月、仙台駅前の青葉区中央・・・あの仙台朝市の中に、「伊藤商店 仙台朝市店 」さんがオープンしました!
つい最近のことなので結構な話題になりましたよね。
「伊藤商店」さんは”郊外”のイメージがとても強いので、まさか、「伊藤商店の喜多方ラーメン」が、仙台駅前で食べれる時代が来るなんて想像もしていませんでした(^^ゞ。いや、嬉しいことですけどね。

「伊藤商店さんは、そんな「飛ぶ鳥を落とす勢い」のラーメン専門店です!

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そして今回ご紹介するこちら「フレスポ富沢店」さん。
以下<伊藤商店(富沢)>さんは、2019年8月にオープン。

住所は仙台市太白区富田京ノ北54-1。
地下鉄富沢的からは徒歩20分ほど。

お店が有るのは、「フレスポ富沢」というショッピングモールです。

数々の店舗が営業している複合施設内のテナントの一角にあります。

道路側に面していて複合施設内における”はじっこ(施設・再南東の角地)”に位置しているのでわかりやすいかも。

郊外のショッピングモールなので駐車場はとてつもなく広いです。
共用の駐車場が約140台。

営業時間は、他店舗同様基本の
「7:00~10:00」「11:00~15:00」。そして<伊藤商店(富沢)>さんだけ
なんと夜も営業しています!「17:00~21:00」
たぶん全11店舗の中でも一番使い勝手の良いお店さんかも。

なお、かの有名な(格安の)「朝ラー」は、朝10時までの提供となります。

僕の今回の目的はその「朝ラー」です(`・ω・´)b。

これまで普通メニューしか食べたことなかったので今回は敢えて「シンプルでとても安い朝ラー」を試したくて食べに来ました。

入口右手に食券機があります。この日は朝9時ですのでまだ「朝ラー」の時間帯です。
しかし、なにげに「朝ラー」時間帯でも、通常メニューを選択可能です!

ざっとメニューをご紹介。

大きくは、「金」と「白」の2種類です。
・「金」はあっさりスープ。
⇔「伊藤商店」さんの中華そばは、本場<坂内食堂>さんのような「限りなく塩ラーメンに近いような薄いスープ」です。(喜多方ラーメンは、「醤油色がくっきり」のお店さんか、「薄いお店さんの2種類に分かれるような気がしますね
・「白」はこってりスープ。
⇔「金」+「背脂チャッチャ」という仕様。背脂がのっているので確かに白いです(笑)

・おっ!「黒」もあるね!
⇔最近噂では聞いてました。「背油入り煮干しスープ」らしい。昔はなかった。

・トッピング
⇔上記3種類に対して、半熟煮玉子やチャーシュー、ネギなどをトッピングできます。
喜多方にネギは大人気の組み合わせなので非常にそそられますね(‘◇’)ゞ)

・その他(アラカルト)
⇔はじめて知りましたが、アブラそばやつけ麺もあるんだね。(他店舗もかな?)

そして、「朝ラー」
⇔朝の時間帯だけボタンが活性化されます。
なんと「500円」という格安! 大盛でも「600円」です!

朝ラーの仕様はネットで予習済み。
「金の中華そば」のトッピングを少し軽めにした仕様。スープや麺の量は「金」と一緒です。「金」が700円ですので、500円は安いですね♪

初志貫徹で「朝ラー」をポチッと。大盛でも楽勝ですが、朝だし健康を配慮し普通盛にしました(^^ゞ。

店内は凹の字型のの向かい合うカウンターが18席くらい。他に、テーブル席が2卓あります。

広々と席が設けられていてなかな開放的な店内です♪。ゆったり食事ができる雰囲気。

この日はたまたま、僕の他にお客さんは1名でした。(おそらく、朝ラーの客も掃けた時間帯なんだとおもいます)
席につきスタッフさんに食券を渡したました。

 

 

5分かからずに着丼。

 

 

「伊藤商店」さんで初の朝ラー開始!(^^♪

◆朝ラー(普通盛) ¥500円

まさに喜多方ラーメン!。「伊藤商店」さんのビジュアルは<坂内食堂>さんみたいな「塩ラーメンに近い薄色」です。噂通り「金」の”具材軽めのバージョン”と言った雰囲気。

透明感のあるスープと平打ち麺。具材はホウレン草・メンマ・海苔・ネギ・チャーシュー。
500円という低価ながら、なかなか具材も充実していると思います♪

 

↓喜多方ラーメンの最大の特徴である麺。少し縮めのある、平打ち状の中太麺です。

↑口当たりはとてもプリプリ♪ 食感はモチモチ♪ 小麦の風味もしっかり漂います。
これぞ喜多方麺だなぁ~美味い(^O^)!
お店さんのネットのPR記事には・・・

・店でその都度手揉みしてちぢれを入れることで、スープが絡みやすくしてある。
・朝ラーの本場、喜多方にある製麺所に独自の小麦の配合で依頼し、作ってもらってる」

・・・と紹介されていました。

 

↓「黄金色」と称される「伊藤商店」さんのスープ。(まぁ、「黄金色」ってのは大袈裟な表現がが気がします(笑)。「黄金色」というのは、<嘉一>さんみたいな色合いが「黄金色」だとすると、こちらの色は塩ラーメンの色合いに限りなく近い薄い色。)

味わいは間違いなく醤油です。魚介系の風味を感じるあっさりスープです。

お店さんのネットのPR記事には・・・

・豚や貝、にぼしなど動物系の食材をブレンドして、4時間ほどコトコト静かに煮こんで作っている。
・濁りがなく、朝でもすっきり飲める透き通ったスープに仕上げている。
・色の薄いタイプのしょうゆを使って作っている。よく塩ラーメンに間違われる(笑)。

なるほど・・・この「金」のスープ、確かに朝ラーにふさわしいですね!
さっぱりしていてで飲みやすい。朝に食べるにはぴったり♪。
それでいて魚介の旨味もあるし。

 

チャーシューは、朝ラーでは「豚バラ」。ホロホロした柔らかい食感♪(「金」「白」はもっと噛み応えある「ロース」らしい) 旨味もちゃんとありますよ。まぁサイズは「非常に小ぶり」でですが朝はこれでOKでしょうね(笑)。

ホウレン草のシャキシャキした食感は良いアクセント!
海苔は・・・あってもなくてもOKかな(笑)。(まぁ、良い「飾り」だと思います)

 

↓この平打ちの中太ちぢれ麺、スープがとても絡むしとても喉ごしの良い麺です。

スッキリしたスープとのバランスを考慮すると、これぐらいの太さがちょうと良いんだと思います(細麺は個人的には合わない気がする。ちなみに、極太麺とかワシワシ麺は絶対にこのスープ合わないと思う(^^ゞ)
モチモチしていますが、ツルツルしているので、朝からでも食べやすいので、朝にもちょうど良いです! これ、大盛でも楽勝でしょうね(笑)。

あッという間に完食(5分くらいで食べちゃった(笑))

御馳走さまでした。
久しぶりの「伊藤商店」さんのラーメン、なかなか美味しかったです(`・ω・´)b。

 

久しぶりに食べてみて、あらためて感じたことは・・・・
すごく優しい味わいのラーメンなので、「脳内に”ガツン”と攻めてくるラーメン」ではありません。すごく繊細な味わいのスープなので、僕みたいな「馬鹿舌」「味音痴」には、それほど刺さりません。「なかなか美味しいね」というのが率直な感想(^^ゞ。(今回は「ベースが金」ですけど、おそらく「白」も同じように感じると思います)
でも、今回ご紹介した「朝ラー」に関しては・・・・
「わずか500円でこのクオリティー!」はかなり驚きです! まさに「費用対効果(コスパ)に優れた逸品」かと思います。
この「朝ラー」はとてもハートに刺さりました(*’▽’)b。

先述の通り「朝市店」もオープンされましたし、今後はちょいちょい利用頻度が高くなりそうな予感もしています。
やっぱり「朝ラー」が魅力かなぁ?(でも、久々に「白」も食べてみたい気がしました)

 

 

 

【追記】
◆”喜多方ラーメン”とは?
僕の知っている範囲では「福島県喜多方のご当地ラーメン/プリプリの中太麺/優しいスープ・・・」という認識です。それ以上はあまり深く知らないっす(;’∀’)。ちょっとネットでお勉強してみました。(Wikipediaは便利だなぁ~)

↓Wikipediaから引用
喜多方ラーメン(きたかたラーメン)とは、福島県喜多方市発祥のご当地ラーメン(ご当地グルメ)である。
2006年(平成18年)1月の市町村合併前の旧喜多方市では、人口37,000人あまりに対し120軒ほどのラーメン店があり、対人口比の店舗数では日本一であった。
札幌ラーメン、博多ラーメンと並んで日本三大ラーメンの一つに数えられている。
スープは醤油味の透明な豚骨スープが基本で、あっさりした味わいである。豚骨のベースと煮干しのベースを別々に作り、それらをブレンドしたものを提供する店もある。
醤油味がベースだが、店によっては塩味や味噌仕立てなど千差万別である。 麺は「平打ち熟成多加水麺」と呼ばれ、幅は約4mmの太麺で、切刃番手は12番および14番が使われる。
独特の縮れがあり、食感は柔らかい。具はチャーシューを主として、ねぎ、メンマ、なるとなどが一般的な構成である
1927年(昭和2年)、「源来軒」創業者の潘欽星/藩欽星(ばん きんせい)が、中華麺に近い「支那そば」を打ち、屋台を引いたのが原点である。
その味は市民生活に浸透していくこととなった。潘は中国・浙江省出身で、大正末に日本で働こうと渡航してきて、喜多方で中華麺の製造・販売を始めた。
その後、潘の「楽天支那そば」作りのノウハウを継承する人間が増え始め、「満古登(まこと)食堂」「坂内(ばんない)食堂」など市内の多くの「食堂」が「支那そば(中華そば)」を
メニューに出すようになった。このような流れから、現在も市内の多くのラーメン店が「○○食堂」という屋号を使っている。

◆”朝ラー”とは??
↓Wikipediaから引用
『朝ラーメン(あさラーメン)とは静岡県旧志太郡(藤枝市、焼津市、島田市)や福島県喜多方市で見られる朝からラーメンを食べる習慣をいう。朝ラーと略される場合もある。』
へ~、静岡県もなんですね。
仙台だと、「伊藤商店」さんと「太平楽」さんが朝ラーでいつも賑わっています。
※<太平楽>さんについては、以前「投稿No154.<https://morisen.net/?p=6878>」にて詳しくご紹介しております。

 

◆仙台の喜多方ラーメン事情:
元々は仙台にはこれまで「喜多方ラーメン」はあまり流行ったことありませんでした。
正直、いま現在も「伊藤商店」さんがほぼ一人勝に近いかな?・・・って感じます(<田中そば店>さんも超人気店ですけど、たしかに喜多方ラーメンには似ていますけど、ちょっと前衛的で純粋な喜多方ラーメンではないと捉えてます。だいたいにして、<田中そば店>さんの、「東京秋葉原の本店さん」は、なんと、博多長浜ラーメンですし(笑))。

まぁ、お隣・福島県の喜多方市に行けば名店がいろいろありますからね!。「喜多方ラーメン」=「会津へのドライブ・ツーリングの目的」という感覚の方も多いのではないでしょうか?(僕は若い頃・・・約30年前に、バイク数台でツーリングした際に、喜多方市のラーメン屋さんで、わざわざ「チャーハン(だけ)」を注文してしまった・・・というKYな記憶を持っています(^^;)。そういう「若かりし頃の痛い記憶」って、一生引きずるもんだなぁ・・・って、最近、実感しています(笑))

【今現在だと・・・】
・今回ご紹介した、「伊藤商店」さん。
・チェーン展開している「大安食堂」さん。(今は、トラストタワーと卸町の2店舗だけかな?)
※<大安食堂>さんについては、以前、番外編「投稿No41.<https://morisen.net/?p=3086>」にてほんのちょい、ご紹介しております。(もう4年くらい食べていないなぁ・・・)

・宮城野区出花に「和一(わいち)」さんという人気店がありますが、あいにく自分は未訪ですm(__)m(ずっとBMしていますけどあいにくまだ未訪)

【過去には・・・】
実は、国分町の「ラーメン国技場(2003年~2008年)」にも「喜多方ラーメン」は出店されました。

・なんとあの福島喜多方市のレジェンド「坂内食堂」さんも、出店されていました!(゚д゚)!(本店さんとはかなりブレていたようであまり人気があがらず閉店)
・先述の「大安食堂」さん。トラストタワーに出店する何年も前のハナシです。当時、自分は結構好きでした♪(とても美味しくて、短期間にもかかわらず、5回くらいは食べたような記憶がある。今の<大安食堂>さんと、なんとなく味わいが違うような気がする。)

 

そういえば、青葉区中央・・・クリスロードの裏路地に、「キッチンリュウズ(閉店)」さん(現在は、たしか「三七三」という居酒屋さん)が入って場所に、1990年代の半ばあたりに、喜多方ラーメンの専門店が入っていました。名前も味わいも忘れましたけど、結構混んでいた気がする。ゆで卵が食べ放題だった記憶が。(もっとも、あの当時は、「天一信者」だったので自分には喜多方ラーメンは全く刺さりませんでした(^^ゞ。それでもたまに食べていたなぁ。懐かしい)

 

そうそう!アラサー以上の仙台市民であれば誰でも記憶あると思いますが・・・・<幸楽苑>さんの前身<会津っぽ>さんが、2000年代前半まであちこちにありましたよね(笑)。一応「喜多方”風”ラーメン」でした。(ちなみに自分は、「㐂伝(きでん)」派でした(笑)。<会津っぽ>さん同様、<㐂伝>さんも宮城のあちこちにありました。あの”濁り醤油”が良かったなぁ・・・。あの当時、まさか<会津っぽ>さんと<㐂伝>さんが統合されるなんで思いもしませんでした・・・。)

 

【そのほか・・・・】
・先述の通り、「喜多方ラーメン」をオマージュしたラーメンを提供する「田中そば店」さん
※<田中そば店>さんについては、以前「投稿No42.<https://morisen.net/?p=3109>」にて詳しくご紹介しております。(その後も何度か番外編でご紹介しています)
※<田中そば店>さん、つい最近、2022年3月に泉中央南(七北田川沿い)に、宮城県2店舗目「仙台泉中央南店」がオープンしました。開店から2ヶ月経ちますが、いまだに大行列ですね!人気あるなぁ~

・ちょっと意外な線だと・・・最近、荒町のガッツリ系「げんちゃんラーメン」さんでも、喜多方ラーメンっぽいラーメンを提供するようになりました。
最近食べたんですけど、これが超絶品!♪ 正直、今回ご紹介した「伊藤商店」さんより美味しかったです。(*’ω’*)。
※<げんちゃん>さんについては、以前「投稿No4.<https://morisen.net/?p=2357>」にて詳しくご紹介しております。その投稿、かなり雑だったので、(数年未訪だったのでだいぶメニューもシステムも変わったことを踏まえ)いずれ<げんちゃん>さんについて新たに投稿を書き起こす予定でした。
そちらにて、その「絶品、喜多方”風”ラーメン」もご紹介する予定です。3ヶ月以内にはリプレイス記事を投稿する見込みですので、それまでしばしお待ちくださいm(__)m。

・市名坂に「こころ」さんという「喜多方ラーメン」を謳ったラー専店があります。
一度食べましたががなかなか美味しかった記憶が(ただし、ちょっとスープが喜多方っぽく無かったですね。「喜多方」よりも、やや「町中華」寄りというか・・・。なので、「喜多方”風”ラーメン」と個人的には感じました(‘◇’)ゞ。ちなみに口コミサイトとか拝見すると、巷の評価も僕と一緒のようでした(笑))