【杜仙・食べ歩き班_No.166】番外編・オムニバス(17)
Posted on : 2019.12.15

たべ歩き番外編(第17回)です。(久々に、ゆる~い投稿です!
作品名:☆光ペーにSUMO君が降臨
去年に続き、今年も光ペーにSUMO君が降臨!

我が”不動産業界のアイドル”SUMO君!

高さ30mのシンボルツリーに今年もSUMOクンが登場!

この、光ペーで一際際立つ”シンボルツリー”ですが、去年から、我が不動産業界ともゆかりのある「株式会社リクルート住まいカンパニー」さんが運営する「不動産・住宅情報サイト”SUUMO(スーモ)”」が協賛されています。
※ちなみに、去年・「SUMO君、初の降臨」の様子については、以前こちらでご紹介しております⇒「投稿No99.<https://morisen.net/?p=4773>」

SUMO君、人気あるなぁ~   妬けるぜ(笑)

ページェントの光が灯ると、間もなく今年も終わります・・。

 

 

さてさて、世間は師走。間もなく「2019年」「令和元年」が終了しますが・・・
以下、2019年7月頭~7月末までに”その他色々”食べ歩き・・・・。
(時系列がグチャグチャですいませんm(__)m)

◆「リンガーハット(ドン・キホーテ仙台駅西口本店)」さん
2019年7月初旬の夜、駅前ドンキ・地下一階の<リンガーハット>さんを訪店。

本ブログに<リンガーハット>さん自体初紹介です。
まぁ、誰でもご存じの「長崎ちゃんぽん」「長崎皿うどん」の全国チェーン店です。

仙台だと、「長崎ちゃんぽん」「長崎皿うどん」を提供するお店さんはなかなか希少価値かと思います。正直、福田町の<丸富 >さんくらいしか思い浮かばない。(<丸富>さんはかなり本格的な「長崎ちゃんぽん」「長崎皿うどん」を提供するお店さんです。2年くらい行ってないなあ。いつも混んでていて駐車場がいっぱいのお店さん)

自分の場合は、10年前頃は、毎週のように九州出張に行ってまして、九州は至るところに「長崎ちゃんぽん」「長崎皿うどん」を提供するお店さんが多かったです。

さてそんな<リンガーハット>さんですが仙台に初上陸したのはたしか2010年頃かな。いま現在は(たしか)5店舗あります。今回ご紹介する「ドン・キホーテ仙台駅西口本店」は「ドン・キホーテ」ができたタイミングだからつい最近・2018年にできたばかりです。

メニューですが、「長崎ちゃんぽん」だけ、麺増量が無料です。これはお得です。

長崎ちゃんぽん(麺2倍増量)(¥637円)」をオーダー

麺モチモチ。

野菜たっっぷり

クリーミーなスープ・
ラー油が効いているのが、「リンガーのちゃんぽん」の特徴。チェーン店とはいえ、なかなかのクオリティーかと思います。お値段以上の価値ありですね。なかなか美味しい。男性であれば麺2倍はペロっといけると思います。

 

◆「まるまつ 南光台店」さん
我が家で晩御飯に困った時は、<まるまつ(南光台)>さんか、<ホットモット>さんの弁当! いずれも庶民の味方です。

2~3ヶ月に一回は訪店していますがブログにはかなり久々のご紹介。
2019年7月初旬の夜、定期訪店。連れと2人で訪店しましたが、連れは「地味な花そば」をオーダーしたので写真は撮らず(笑)

紹介したかったのは、僕がオーダーした「はらこ飯御膳 1,280円(税別)」

いつもはもっと地味な定食をオーダーしてますが、この日は少し奮発しました(笑)。

はらこ飯は美味しいなぁ~。

宮城県民で良かったなぁ~。

☆イクラがぷりぷり☆
庶民的なチェーン店で食べようが、名店で食べようが、自宅で作ろうがはらこ飯はどれも美味しいです。

◆「蟹味亭(かにみてい)」さん
2019年7月6日(土)の11時に訪店。初見参です。何年か前から来てみたかったお店さんです。

正式名称は「お持ち帰りcafe蟹味亭」さんという店名でみたいですね。(お弁当でもやっているのかな?)

店名に「蟹味」とありますが、理由は元々お店さんは「蟹チャーハンの専門店」という形態で出発したことが由来だそうです。(でも、蟹チャーハンは今はメニューに無いようです。)

住所は若林区かすみ町。まぁ、蒲町界隈といった方がわかりやすいかも。
仙台若林郵便局の御近所です。

こちらは噂では「米沢ラーメン」や「かつ丼」などが美味しいと聞いてました。

噂通り「ロッジみたいな雰囲気」「ステーキ屋さんみたいな雰囲気」です。あるいは「カフェみたいな食堂」といった方がよいかな。(ちょぴり入るの緊張しました(笑)

「かつ丼」食べたかったのですがメニューに書いていない(おそらく、メニューは”季節やマスターの気分に応じてランダム”ってことでしょうかね)

「唐揚げ定食¥800円」をオーダーしてみました。

狭い店内なので唐揚げをあげる香ばしい匂いが漂ってきて食欲がかきたてられました♪

10分くらいで着膳。

なかなかのボリューム。

サクサクしてますがやわらかい食感のお肉でした。
僕は「割と硬めの鶏肉」が好きですが、柔らかい方が万人受けしますよね。
下味もきちんとついていてご飯がすすみました♪
なかなか美味しかったですよ。「米沢ラーメン」がやはり気になるので次回はそれ食べてみよう。

 

◆「支那そば屋」さん
国分町のラー専<支那そば屋>さん、

2019年7月11日(木)の19時に訪店。
※<支那そば屋>さんについては、以前「投稿No82.<https://morisen.net/?p=4252>」にて詳しくご紹介しております。
今回は、その投稿以来・約10か月ぶりの訪店です

いつ食べても「シンプルな、直球勝負の支那そば」です。
”日本人のDNA”がザワザワします(笑)。

時代は令和になりましたが、変わらず「国分町の〆」として繁盛することでしょうね。

 

◆「牛たん若 泉店」さん
2019年7月19日(金)の18時半すぎに訪店。
※<牛たん若(泉)>さんについては、以前「投稿No128.<https://morisen.net/?p=5782>」にて詳しくご紹介しております
今回は、その投稿以来・約5ヶ月ぶりの訪店です

「牛タンを名物とする仙台」におきまして、僕の知る限り「コスパでは最強」のお店さんです。

上記投稿でも書いてましたが今年の春(4月)に、価格体系があり値上がりした噂は本当だったようです。

↑「価格が少しUP。それと、ボリュームが少しDOWN」という措置のようですね。

でもそれでも他店さんよりもお安いです(ちなみに、10月増税以降の最新価格は、あいにく存じ上げておりません。でも、その後値上げの噂は聞かないなぁ)

↓こちらは連れが頼んだぶん
牛たん5枚定食 + とろろ ¥1,760円+¥150円」

↓こちらは私が頼んだぶん
牛たん5枚定食(麦飯大盛り)(漬物抜き)とろろ ¥1,760円+(\100円)+¥150円

僕は漬物が苦手なので、牛タン屋さんでは毎回「漬物抜き」で発注します。

老舗牛タン屋さんより価格は安くとも、味は同レベルの美味しさです。

(とは言え・・・・”1000円ちょっとで定食”が食べれた「2000年代初頭頃までの仙台の街」が懐かしいです・・・・)

 

◆「野菜みそラーメン鬼首 」さん
2019/7/20(土)午前、約1ヶ月ぶりの訪店。
※<鬼首>さんについては、以前「投稿No17.<https://morisen.net/?p=2603>」にて詳しくご紹介しております。(その後も何度も、番外編でご紹介してます)

こちらには4年以上前から通ってますが、2019年になり今更ながら”一番ハマっているラーメン”です(今年、自分の中では<鬼首>さんと<渡辺>さんがマイブームでした。<渡辺>さんはあいにくまた未投稿です。近日中にご紹介予定です。)

そんなわけで、月一で訪店してます。いつもはあまりブログに投稿することはないですが、この日はシステムが少し変更になっていたので、たまに投稿しておこうかと。

↓実はこの回から「豚ラーメンや油そばの注文するルール」が少し変更になりました。

券を渡す際に、今までは「ニンニク・野菜マシ」などのコールタイミングでしたが、今後は「麺カタメや脂少な目・脂抜き」などは今まで同様、券を渡す時にコール。それ以外は、「配膳される直前」にコールするように変更。
具体的には・・・・
・券を渡す際に、「番号付きの半券」を渡されます。
※僕はこのタイミングで「麺硬め」をコール

・完成する直前に「4番の方、ニンニクいれますか?」と厨房から聞かれるので
「いれてくださーい!」と返答。
※例えば、野菜マシ等の方は、このタイミングで唱えてください。

いつもの豚ラーメン麺固め+味噌味 ¥800円 +¥80円」

いつもどおりの美味しさ♪

麺の固さも絶妙!

味噌の旨味もドンピシャ! 豚と味噌のハーモニー!

そして肉は、最近は”2枚ともほろほろ”のスタイルに戻りました。

 

◆「中華料理 桜園」さん
2019/7/21(日)14時、連れと2人で久々に南光台の<桜園>さんを定期訪店。
※<桜園>さんについては、以前「投稿No67.<https://morisen.net/?p=3802>」にて詳しくご紹介しております。今回は、その投稿以来・約11ヶ月ぶりの訪店です

私事で恐縮ですが、以前は「年に2~3回」は食べてましたのでこんなに訪店が遠ざかったのは異例のことです。

いつもどおり、連れと2人で、
「ラーメンを2つ、チャーハンを一つ」
頼んで、チャーハンはシェアして2人で食べるのがルーティンです。

ラーメンはいつもながら「程よい節」が効いていて美味しいです。

「オイリーな黒い・濃い味の炒飯」は、最近はここでしか味わえないなぁ(<末廣本舗>さんは炒め加減とコクがいまいちかな。ちなみにすでに閉店した<瀧壱>さんは一番美味しい黒炒飯でした。)

この「二品」が好きすぎて、他のメニューからはしばらく遠ざかってます。(本当は、焼きそばとかも美味しいんだけどね)

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今回も、立ち寄ったお店の半分もご紹介していませんが、
これくらいで失礼いたします。