こんにちは！ ドリー・ファンクJr です。
2019年8月3日(土)11時半、海鮮居酒屋「どん亭」さんを訪店。
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こちらはコスパのよい海鮮料理を提供することで人気のお店さんです。私は今回、約４年ぶりの訪店です。
住所は仙台市青葉区大町2-14-14。
＜二郎＞さんから見ると広瀬通を挟んで向かい側・・・・広瀬通りから細い路地を入ってすぐ、ちょうど戦災復興記念館の裏手あたりにお店はあります。
※ちなみに＜どん亭＞さんと(ジャンル的にも)全く関係ありませんが、<二郎＞さんについては以前こちらでご紹介しております⇒「投稿No35.<https://morisen.net/?p=2953>」
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＜どん亭＞さんは（･･･自分は全然知らなかったのですがネットで調べたところ･･･)もともとは＜大富寿司＞さんという屋号のお寿司屋さんだったみたいです。で、お店が変身したのは何年前かは存じ上げませんが、少なくとも１０年以上前にはすでに今の＜どん亭＞という居酒屋の形態になっているようですね。
そして現在は「昼は海鮮系の定食屋」「夜は海鮮系の居酒屋」という、いわゆる二毛作での営業スタイルのお店さんです。前身はもと、お寿司屋さんということもあり、「昼も夜も美味しいお寿司を食べることができる」のがこちらの”売り”みたいですね。
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そんなわけで＜どん亭＞さんは、お昼は「種類豊富な海鮮丼」、夜は「海鮮とお寿司と美味しい酒」をリーズナブルに楽しめるお店さんとして有名です。また、30名まで入れるお座敷席もあるので宴会利用でも人気のお店さんです。
お店さんのＨＰから抜粋
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『粋のいいネタ、真心のサービス、お手頃な値段でお待ちしております。どん亭の海鮮料理は、すし職人の板前がつくる本格海鮮料理です。地元、三陸の海でとれた安心・安全な食材をつかい、昼は、ボリュームたっぷりの海鮮丼や海鮮定食。夜には四季折々の新鮮で、脂ののった魚でつくった海鮮料理はどれも絶品です。東北の地で育ったぜいたくな食材を味わいながらみなさまのお時間を有意義にお過ごしください。』
・・・・・・とのことです。
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この日訪れたのは昼の営業開始時の11時半。外には色々メニューが貼っております。
お昼は定食が豊富ですしとても店内は広いので「お一人様利用」もし易い雰囲気です。
気軽に利用できるので僕みたいなサラリーマンに人気のお店さんです。
この日はほぼ開店と同時に入ったので、結構すいてました。（でも、さすがは人気店！その後、僕が食べている間にいつの間にか満席になってました）
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お座敷（３０席）とテーブル席４卓、それとカウンター席があります。（結構広いんです）
僕は1人だったのでカウンターに座りました。
内装は、お寿司屋さんみたいなカラーが強いです。
↓外にも貼ってましたが、あらためてメニューをチェック。
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海鮮丼はとてもメニューが豊富。まぐろ丼だけをとっても「中おち丼、鉄火丼、ネギトロ丼、まぐろ納豆丼・・・etc」,非常にバリエーションに富んでます。
なかでも一番の人気メニューは・・・「どん亭定食」「刺身定食」、そして「すし定食」です。
僕は「季節の丼」をオーダーしてみました。この日は「あじ丼」でした。
◆お店さんの初夏頃のTwitterから抜粋
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「季節の丼であじ丼(840円)が始まりました。この時期から初夏までの鯵はぜひお召し上がり頂きたい一品です。ご来店お待ちしてます。」
（ちなみに、大盛は100円増しで、かなりのボリュームになるので大食漢の方は大盛りでどうぞ！）
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目の前で大将が寿司を握ってました。
お寿司屋さんの大将って、結構「頑固」「強面」「無口」な方が多い印象ですが、＜どん亭＞さんの大将はとても気さくな人柄らしいです。常連さんやファンも多そうですね。
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５分くらいで着膳！
◆季節の丼「あじ丼」(￥840円)
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あじ丼＋味噌汁＋ミニサラダ＋デザート(すいか）という構成です。
とても美味しそう！
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活きのイイ鯵です！
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大将が綺麗にさばいた鯵の切り身です。生姜も効いていて臭みはもちろんありません。
下味の醤油とわさびも効いていてとても美味しいです。
海苔としその葉もいいアクセントになっています。
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酢飯の味付けもちょうど良い塩梅♪
この鯵丼、実にファンタスティック！
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味噌汁は、まずサイズに面食らいました(笑)。サイズがとてもＢＩＧ！
馬鹿舌の僕にはよく判別できませんが、色々な出汁がでていました。
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サラダとデザートのスイカも美味しかった。
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ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。
次回は、一番人気の「どん亭定食」を是非食べてみたいです！
