※こちらのお店は残念ながら、その後、閉店されましたm(__)m
この投稿は、営業されていた頃の紹介記事です
押忍!!! 男塾1号生筆頭・剣桃太郎です。
今回は本町の「串焼 遊 (くしやき ゆう)」さんをご紹介します。
2019年7月19日(金)11時45分に訪店しました。
目的はいわゆる「平日ランチを食べに」です。(私事ですが、かれこれ10年近く”平日ランチは質素に済ませる”習慣が身についています。最近なんかは85円くらいのカプラーで済ませてます(泣)。てなわけで、今回のように外食ランチする頻度はかなり低いです。理由は、お小遣いが安いからです(涙)。休みの日に贅沢したいので、平日は、”ヘソクリ捻出”のため、節約しています。)
さてさて、どうでもいい話はさておき・・・<串焼 遊>さんの住所は宮城県仙台市青葉区本町1-13-16 1F。
こちらで約30年ほど営業されています。東北電力本店ビルのすぐ近所です。
↓通りの向こうに東北電力ビルが見えます。
※余談ですが、昔は東北電力本店ビルには、仙台白百合学園がありました。僕が高校生の頃は白百合がこの立地にありました。学園祭、いつもドキドキしながら遊びに行ったなぁ(笑)。懐かしい思い出です。)
<串焼 遊>さんは、店名で連想できる通り、焼鳥・串焼きが主力の居酒屋さんです。僕は夜に来たことはありません。こちらは、11年~12年前頃に、ランチで何度か食べに来てました。
<串焼 遊>さんは当時の記憶を辿ると、「ランチタイムに安くて美味しい”焼鳥の定食”や”焼鳥丼”を食べれるお店さん」として大繁盛してました。この辺界隈のサラリーマンの胃袋を昔から満たしてきました。
僕は今回、最後に来てから11年ぶりの訪店です。
風の噂で・・・「メニューは変わらず繁盛している」「店舗が数年前に改装された」・・・・とは聞いてました。
確かに、既に店の外観からして、昔と違います。
↓でも、入り口にあるランチメニューは以前と変わりませんでした。
シンプルに「焼鳥定食、豚焼定食、焼鳥丼」です。(値段もたぶん、あまり変わっていない気がする。)
そもそも「焼鳥+白飯の定食」って珍しいと思いませんか?(大阪の「たこ焼き定食」や「お好み焼き定食」ほどではないですけど)なかなか「焼鳥をオカズにご飯を食べる」ってないですよね?
僕も普段は「焼鳥は、お酒で」食べるクチです。
でも、考えてみると焼鳥は「香ばしく焼かれた焼肉」ですからご飯とは相性バッチリに決まってますよね! 塩でもタレでもご飯に合うはず(さすがに、焼鳥はパンには合わない気がするけど(笑))
さてさて、久しぶりだからなんだか緊張するなぁ~。
↓中に入ると、確かに昔とは内装が全く異なります。
カウンター席7席くらいかな。テーブル席や奥には小上がり席もありました。
店内は随分と「エレガントな印象」になったなぁ(笑)。
女性お一人様でも利用できるような雰囲気です。
お店さんの口コミサイトを見たところ、御家族3名で営業されているらしいです。
感じの良さそうな年配のご夫婦?と息子さん?かな。
1人なのでカウンターに座りました。
「焼鳥丼」にしようか「焼き鳥定食」にしようか迷いましたが、ひさしぶりなのでやはりここは「焼鳥定食」をオーダーしました。
カウンダ―越しに、大将が焼いてくれる姿が見えます。
おそらくランチタイムは「仕込み時点で8割方は焼いてある状態」なんでしょうね。
3分たらずで着膳!
◆焼鳥定食 ¥700円
うひょ~、うまそう♪
「手羽先が1本、正肉2本、キャベツ、小鉢、漬物、ごはん、みそ汁」という構成です。
細かいコメントは不要の美味しさ&仕上りです! なぜなら、焼き鳥屋さんの大将が目の前で焼いてくれた”生きのいい焼鳥”が美味しく無いわけがありません(笑)。
今回は「ご飯+味噌汁」のセットですが、ビールや日本酒でも間違いなく楽しめますね。
昔から、ご飯もとっても美味しいお店さんでした。ホカホカ&フワっとした炊き加減です。
↓手羽先は最後に仕留めました。
↑嗚呼・・・香ばしくて、とってもジューシー☆
全部、ウマかったです。
10分かからずに完食。
ご馳走様でした。我ながら・・・昔は平気でこんなゴージャスなランチを平日に食べていたんだなぁ・・・。(独身の頃はお財布が自由だったなぁ・・・などと)しみじみ思い起こしました。
冒頭で言いましたとおり、今の私はなかなか平日ランチは外食することはありませんがだからこそ”たまに食べる平日ランチ”は格別です♪
また機会を見つけてフラっと寄りたいものです。
【追記】
◆ちなみに、焼鳥丼もすごくうまかったはずです。次回は焼鳥丼にします。
◆この日は混雑する前に入店し食べ終えました。ちょうど僕が出る12時頃から一気にお客さんが押し掛けました。ねらい目は「11時45分頃」や「13時過ぎ」かと思います。