【杜仙・食べ歩き班_No.119】焼肉屋の素敵なランチ♪(In本町)
Posted on : 2019.03.10

2019年1月19日(土)の昼前、「焼肉酒家 弁慶」さんを訪店しました。

こちらは「平日ランチが大人気の焼肉屋さん」でして、私は初見参です。3年くらい前からずっと行きたかったお店さんでこの日ようやく念願が叶いましたヽ(´∀`○)ノ♪

↑ロケーションは、青葉区本町にあるGMビル地下飲食街
”本町”といっても”花京院寄り”と言った方が良いかな?45号線沿いにあるビルの地下飲食街です。2011年にオープンしたお店さんのようです。
※そういえば、この近くにあった<半田屋>さんいつの間にか無くなっているなぁ・・・。

洋食の名店・<グリル赤井>さんなんかも入居しているビルです。(というか、<グリル赤井>さんの隣です。)
↓階段をテクテク降ります・・・。

お昼時は本町界隈のビジネスマン・OLさんたちでこちらの地下飲食街は大混雑。本町界隈の会社のさしずめ・・・「場外・社員食堂」・・・といった雰囲気となります。自分も若い頃、この辺のお客様のところにつめて仕事をする時に何度かこのビルでランチを食べた記憶があります。(たしか<グリル赤井>さんを最後に利用したのは・・・15年前だったかなぁ。もちろんまだその頃は<弁慶>さんはありませんでした。)

訪店の目的は「ステーキランチ」です。
夜は本業である「焼肉屋さん」として絶品の焼肉を提供されているようでして人気店みたいです。ランチタイムは焼肉ではなく「そこそこボリュームもあり、かつ、柔らかいステーキをお安く提供される」ことで大人気のお店さんです。

私が訪店したのは混雑を避けて開店早々・11時半に来店!既に、カウンターでお一人様が食事をされてました(11時半よりも前からあいているのかな?)

広々とした店内。
↓焼肉屋さんとステーキ屋さんを足して2で割ったような内観です。

↓ランチメニューは以下の通り。

「豚ロース鉄板セット」っちゅうのも気になりますね~。でも初志貫徹で
「ステーキセット 150g」をオーダー。
ライス普通盛りは「割と少ない」という噂を聞いていたので、ライスを大盛りでオーダーしました。

わずか3分くらいで着膳したのにはビックリ!(ある程度”仕込み”工程において、途中まで焼いているのだと思われます。)
「ジュ―」と音を立てた鉄板が運ばれてきます。

配膳のタイミングで「ソースおかけしま~す」と、店員さんがステーキソースをかけてくれました。湯気が「ジュワジュワー!」っと立ち上り、一瞬ビビります(笑)。
そんわけで・・・
◆ステーキセット 150g (+ライス大盛り) ¥830円(+100円

鉄板が熱々でとてもウマそうです♪なんだか・・・生まれてきた事に、あらためて感謝しました(笑)。
ニグの下にはもやしが敷かれいて、その上にステーキの厚い切り身が3枚あります。

ニグはどうやら「はらみ」ですね!はらみステーキかぁ。素敵ですね!いいですね♪

何気に・・・ご飯が多すぎです(笑)。これはお店さんのせいではなく、私の”発注ミス”です。
※150gには「ご飯多目(+50円)」が適量かと思います。200gにはこの「ご飯大盛り(+100円)」が適量かと思います。

はらみ肉をご飯にタレをからめたりご飯にのっけたりしながらもてあそびます(笑)。
「はらみ」の赤身肉で「ミディアム」っぽい焼きあがりでとても柔らかいです!
ナイフなんか一切不要でして、歯で噛み切れる柔らかさです。
野菜のすりおろし?が入っていると思われるソースもとても美味♪

モヤシもタップリ♪香ばしい!

↑スープは牛骨ベースかな?あっさりだけど深みもあります。ワカメもいいかんじ。

如何せん、ご飯が多すぎた(笑)。

タレをうまく有効活用させながら「肉丼」のテイでタレをからめてご飯を食べ進めました。

↓そして・・・・9回裏の攻撃です。

美味しかった♪難なく完食しました!

総じて、あらかじめ「ミディアムに焼かれたハラミステーキの下で、もやしも良い感じに蒸され、そこにフルーティーなステーキダレがかけられとても熱々で美味しい♪ごはんが進む!」という一膳でした。
尚、肉の量も「150g」「200g」「200gオーバー」も選べるので「肉食男子・肉食女子」には嬉しいランチだと思います(もちろん、増量すると価格はあがります。)

大満足です。
ご馳走さまでした。
また近いうちにお邪魔したいと思います。(次回は、お腹をもっとすかせて、200gに挑戦する方針です。)
以上、素敵なステーキでした(←結局、これが言いたかった(笑))