【杜仙・食べ歩き班_No.5】”昭和の食堂中華そば”のお手本♪
Posted on : 2018.05.01

こんにちは!こちら杜仙・食べ歩き班です。
今日は午後に、壱弐参横丁の定食屋「笹屋」さんに巡礼してきました。(約5~6年ぶりです!!)

↓外観、「ザ・昭和」です(笑)。ホッとします!

↓メニューはなかなか豊富です。私のおすすめは、ラーメン+小カレーの、カレーセットです。お昼時はごった返しますが、サラリーマン達の人気No1です。

↓久々の御対面!相変わらず、そそるビジュアルです♪

↓ラーメンは、「鶏がら+ほのかに生姜がきいている」感じです。 麺は、「やや柔らか目」ですが、このスープには合っている感じです。久々に食べましたが、「町食堂・町中華で提供する中華ソバのお手本」という感じがします。 とても素敵です!(どこか懐かしい・・・いや、それだけでなく、スープもとても深見があります。余談ですが、10年くらい前まで駅裏にあった「ふじや」食堂さんもこれに似た中華そばだった記憶があります。あちらはもうちょっと鶏がらが強めだったかな?)

↓カレーが何気に、とても美味しいのです♪単なる「懐かしい味」ではありません。(このカレーも、先述のふじやさんに似ている気がします。何か繋がりでもあるのかな?今度、聞いてみようかな)

久しぶりに美味しい、「町食堂の中華そば」にありつけました♪。ごちそうさまでした!
最近は、「あっさり系中華」では地雷ばかり踏んでいたので(笑)、久々に至福の気分であっさり中華を食べました。それと、仙台も「ラー専」がここ15年でとても増え、(良い意味でも悪い意味でも)”凝った味”ばかりなので、このような「シンプルな真心こもった中華そば」は貴重だと思います。
壱弐参横丁近辺には、そのような”昭和の仙台”を味わえるお店が、まだまだ多数残っており、にぎわってます。(餃子の八仙さんも、5~6年行ってないなぁ・・・。行かないと・・・)

是非一度、ご賞味あれ!