【杜仙・食べ歩き班_No.3】おいしい焼きそば
Posted on : 2018.04.29

こんにちは!こちら杜仙・食べ歩き班です。
ちょっと前のストックで恐縮ですが・・・

3月中旬に、久しぶりに国分町「徐州楼」さんを巡礼した時のスナップです。

「徐州楼」さんは、仙台で大正11年から営業されている「ワンタン麺」が看板の名店です。大正~昭和~平成を通し、老若男女から指示されている名店です。

「チャルメラの風味」を連想させるラーメンもとっても美味しいです。

この日の私の目的は、「焼きそば」です。独特の風味なんです!

ソース焼きソバなんですが、”オイスターの風味+独特のフルーティーな風味”が同居し、他のソース焼きソバとは似ても似つかない、独特の世界観を醸し出しています。”オイスターの主張の強い上海焼きそば”系とも違います。カテゴライズ的には、列記とした”ソース焼きソバ”です。かといって「奇抜なグルメなお味」というわけではなく「庶民的なホっとする味」なんです。ちなみに、そこそこ”オイリー”なので、ヘルシーでは無いですかね(笑)

いや結局・・・理屈抜きに・・・これがとてもウマいんです♪♪

ディープな”徐州楼ファン”からはこよなく愛されています。

 

 
   

悩ましいことは、(徐州楼さんは、震災以降に新装開店されたんですが)新装開店後は、「焼きそばは、16時~閉店(18時半)までの限定メニュー」となっていることです。(古い店舗の頃は、お昼もメニューにありました。)しかも、焼きそばは人気あるので、熱心なファンはこれを目指して16時に訪店するので、17時半くらいには売れ切れとなっていることもたびたびありますね。(数回、フラれました・・・)。平日のこの時間帯にお邪魔する機会はなかなか無いので・・・私も最近はなかなか食べるチャンスが少ないです・・・・なので勝手に”幻の焼きそば”と呼んでます(笑)

この日も美味しく完食しました。幸せです♪ごちそうさまでした~

是非一度、お試しあれ!

以上です。
【追記】
今回ご紹介した<徐州楼>さん、その後、
第181回にてもっと詳しくじっくりご紹介しています。
↓その「第181回投稿」はこちらを参照ください。
<https://morisen.net/?p=3590>