毎度どーも、杜仙食べ歩き班です。
今回ご紹介するのは、青葉区花京院の中華飯店
「中華うまいっしょ」さん
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花京院の裏路地の一方通行路沿い・・・なかなか目立たない場所で、昔からひっそりと営業されている中華飯店です。
住所は仙台市青葉区花京院2-2-8
JR仙台駅からは、徒歩10分ちょい程度のロケーション。
国道45号線や駅前通りから見ると、裏路地にあります。ひっそりと隠れたロケーション。
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「空堀丁通り」という細い通り沿いにお店があります。（一方通行で囲まれていますので、もし車で行かれる場合は、お店までのアプローチを下調べしてから行かれてください。一方で、歩きだと、さほど迷わず到着できます）
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駐車場は店舗前に2台ほど。狭いので結構、停めずらいかな？🤔
（近隣にはコイパが多数あるので、繁忙時間帯はコイパに停める方・・・もしくは徒歩の方が多いようですね）
決して派手な印象のお店ではありませんが、仙台駅界隈において「知る人ぞ知る、”穴場”的な町中華」です。
仙台の「町中華業界」において、昔から「そこそこ人気と知名度のあるお店」です。
僕もかれこれ10年以上前から、こちらの存在が気になっていたのですが、あいにくのところ、縁がなく今まで未訪でした(^^ゞ。（厳密には、10年くらい前に２度ほど、営業開始時刻を狙って店先まで来たことあるんですよ。ところがあいにく・・・臨休？あるいは開店時間が遅れたか？・・・お店に入ることができず、「ああ・・・僕はこちらには縁がないのかもな(#-_-メ)」って・・・不貞腐れてしまい、以降は再訪することはありませんでした(^^ゞ）
その後時が流れ・・・・再度気になり始めたのはコロナ禍に突入した頃かなぁ？
コロナ禍の早い段階から「仙台市内のお持ち帰り商戦」で＜うまいっしょ＞さんの名前を
チラホラとお見受けしたんです👀💡。
2020年春・・・時はコロナ禍第一波到来の頃、町中華のお店もまだテイクアウトやウーバーイーツとのタイアップに、二の足を踏んでいた印象あります。そんななか、わりとフットワークの軽いお店さんがいち早く、テイクアウト販売を開始しました。
そして、＜うまいっしょ＞さんもいち早くテイクアウト商戦に名乗りをあげた記憶があります。（要するに、「とても柔軟で商売上手だな」って印象を受けたんですよ(‘◇’)ゞ）
その後も（後述するとおり）メディアなどに、なにかと＜うまいっしょ＞さんが登場していて気になる存在に👀💡。
「昔フラれたけど、人気あるし。これは行っておかないとな～💡」となりました。
その後もなんやかんやと月日が流れ・・・・
去年、2023年にようやく初訪し噂にたがわず美味しいお店でした。（長年、行こうとしなかったことを後悔しました💦）
初訪でスッカリ気に入ってしまい、すでに何度も利用しております。
という事で、今回一気にドドーンとご紹介させてください(`･ω･´)b。
まずはお店さんについて知っている範囲でご紹介。
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💡💡＜うまいっしょ＞さんてどんなお店？？👀💡💡
◆創業は平成元年（1989年）
創業約３５年ということで、老舗と呼ぶには一歩手前くらいの年齢。（まぁ、仙台駅前界隈においては、かなりのベテラン選手だと思います。）
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◆カテゴリ的には、いわゆる「町中華」です。
お店の雰囲気／メニュー／客層・・・全てにおいて「直球ど真ん中の町中華」です。
◆家族経営
店主様＋奥様＋娘さんの3名体制で運営されている（店主様は厨房にずっと闘っていらっしゃるのでチラッとしか視界に入ったことがありませんが、噂だとダンディズム漂う、なかなかの伊達男とのお噂(*’ω’*)）女将さんも娘さんもお綺麗で、ファンも多いご様子）
◆楽天ファン憩いの町中華？？
店主様、楽天イーグルスの大ファン。野球グッズもたくさん飾ってあります。
店内のテレビでは、楽天イーグルスの試合を観戦し、応援しながら食事や晩酌を楽しむことができます。
◆（先述のとおり）駐車場は2台
◆席数は約４０席。
カウンター席と、テーブル席があります。（詳しくはのちほど）
◆大昔は出前も対応されていたらしのですが、人気店になって以降？、出前は対応しなくなったとのこと。
◆メニュー豊富！
セットメニューも豊富！（詳しくはのちほど）
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↓店舗前にはお勧めメニューや日替わりメニューなどが掲示されているので、作戦を立ててか入るお客さんが多そうですね。
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↓入店するとまずカウンターエリアが視界に広がります。
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↑厨房を囲むカタチで、L字型のカウンター席。カウンターはおそらく５席くらいかな？
壁には、有名人のサインや、テレビ番組に出演したエビデンスなどが飾られてました👀。
そして奥が、テーブル席が沢山存在する広い空間が広がってるんですけど・・・・
↓・・・・・カウンターエリアからその広い空間を見るとこんな感じ
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なんとなく、「増築された」感が見て取れます👀。実のところ10年以上前に隣の店舗跡地をぶち抜き増築されてこのような広い空間となったようです💡。
↓奥の（増築された）広い空間の方が、キレイでとても広いです。
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４人がけテーブル席が6卓かな。6人掛けのテーブルもありました。
居酒屋カウンター＋テレビを囲むカタチでカウンター席も数席あります。
おそらく、ここで常連の皆さまは、楽天の闘いを熱く見守って晩酌するのがルーティーンワークかなってお見受けします(^^ゞ。
↓下の写真は昼間ですが、（スカパーかケーブルテレビかは不明ですが）大リーグ中継を放映していました。そして、店内のいたるところに、数々の楽天グッズや多くの選手のサインが飾られていました。
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↑お👀💡。店主様、昼の部の開店早々、すでに「楽天カラー」の正装（戦闘着）(笑)。
メニューをご紹介します。（2023年11月時点のメニューです。最新価格でない可能性がありますのでご容赦ください）
↓麺類、焼きそば類、定食類、ご飯・丼物、そして一品料理など。
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いずれもごくごく一般的な町中華メニューではありますが、品数がとても多い方だと思います(`･ω･´)b。これは、「毎日ランチタイムに通い、いろんな品々をローテするサラリーマンの方々」が想像できます。
変わり種だと・・・
「みそチャーハン」ってなんだろ？👀？
「上海”風”焼きそば」とは、普通の「上海焼きそば」とどう違うのか？👀？（のちほどご紹介します）
↓お得なセットメニュー。
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・定食系に「＋200円」で半ラーメンを付けることができる
・中華飯がお店さんの自信作？
人気もとても高いです。
↓夜のメニュー
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↑ふむふむ👀。そこそこリーズナブルにほろ酔いになれそうな気がする。
前置きが長くなりましたm(__)m。
2023年に念願の初訪も含め4回利用していろいろ味わいましたので今回まとめて、ドドーンと一気に、ご紹介させて頂きます。(`･ω･´)b。
以下、時系列に新しい順に4回ぶんをレビューいたします。
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【その１】：
2023年11月28日（火）夜
この日は、口コミサイトでは何度も予習済みで、一番気になっていたこちらをオーダー
◆上海風焼きそば ￥850円
※食べた当時の価格です
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第一印象は、汁少な目のタンメン、そんなビジュアル(`･ω･´)b。
何度もネットで予習済みなので驚きません(笑)。
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具材は、豚バラ＋キャベツ＋人参＋玉ねぎ＋木耳＋ニラ。
焼きそばといいつつ、皿の底にスープが見えます。
なるほど、これはカテゴライズするなら博多名物の「焼きラーメン」ですね。
とても美味しそうです(^^♪
タレが、とてもオイスターが効いた豚骨風の風味。適度なとろ、もあります。中太麺にとてもよく絡みます♪。
↓麺は、ラーメンと一緒の中太麺です。麺をズズズズ・・・
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なるほど～これは癖になる味わいです♪。なかなかの美味しさ！ ビールも捗りそうな味加減。
野菜も沢山入っていて、食感も、実に楽しい(`･ω･´)b。
食べていて飽きません。
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味付けは・・・豚骨スープに、オイスター＋醤油＋ごま油＋塩胡椒＋砂糖。
そんな感じかな？（味付け自体は、今は無き一番町＜大雅＞さんの「炒め焼きそば」を思い出しました）
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麺はモチモチ＆チュルとした食感。焦げ目はないですね（敢えて焦げ目なしにしているんだと思います。まぁ好みの問題かも知れませんが、僕は焦げ目あるともっと美味しいような気がしました）
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キャベツと豚バラにタレがとても染み込んでいて美味しいねぇ(‘ω’)♪
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ご馳走様でした。なかなか美味しかったです(`･ω･´)b。
食べた感想は、第一印象どおり「博多の焼きラーメン」でした(笑)。（上海焼きそばとは、見た目も味わいも異なるので、「上海風」と謳われている意味は、結局わかりませんでした(笑)。）
期待どおりの美味しさでした。
ボリューム的には腹八分かな🤔。
ということで、この味わいと食感だったら、大盛でも飽きずにペロリといけそうです(`･ω･´)b。
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【その２】：
2023年6月12日（月）夜
この日の目的は「半チャンラーメン」。僕は、中華飯店のベンチマークとしてよくこの品をオーダーします。
そして、＜うまいっしょ＞さんには、その逆バージョン「半ラーメン＋チャーハン」もあるようだ👀💡。
単品サイズの炒飯の味わいの方が、炒飯の正確なスペックを測ることができると思うのでこちらをオーダー。
◆チャーハン＋半ラーメン ￥850円
※食べた当時の価格です。
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（良い意味で）ごくごく普通のビジュアル。
チャーハンのサイズは、コンビニオニギリに換算すると３個未満くらかな？
なので、適量サイズ（多くも少なくもない。私事ですが、最近は、胃袋がすっかり大陸系中華のチャーハンのボリュームに慣れてきたので、普通の町中華で食べると量が少なく感じてしまいます(^^ゞ。）
そして、半ラーメンは、キッチリ半サイズです。
チャーハンは、第一印象「シットリ&パラパラが同居」という感じかな。
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口に運んでみると・・・・お米が「パラっと」はしていません。やや「モッチリ気味」の食感。
決して炒め不足というわけではなく、その証拠に全体的にきちんと油コーティングされており、玉子の香ばしさもあります(`･ω･´)b。おそらくお米の水分量で「モッチリ」した食感なのかもですね。（失敗系チャーハンの「モッタリ感」は全くありませんのでご安心ください(`･ω･´)b）
味付けはわりと薄味。シンプルに塩＋胡椒＋中華風味。
大衆的な味わいですが、良い意味で懐かしい味わいのチャーハンです。
半ラーメン。
＜うまいっしょ＞さん、中華そばがとても美味しいと思います！
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スープは、オーソドックスな鶏＋豚＋野菜かな？ 鶏ガラの輪郭がクッキリしているけど、シンプルスープ。結構アブラが浮いていますが、あっさりとした味わい。
ほわんと生姜の独特の風味がアクセントですね(`･ω･´)b。ウマい。
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そんな優しいスープに硬めでツルんとした中太麺がしっくりあってます。
なんだか懐かしい味わいかも💡。
（あれ？？？昔どこかの店で食べたようなテイスト。どこだろ？・・・だけどなかなか思い出せない(^^;)。そんな感じの）ハートをくすぐる味わいでした。
チャーシューもホロホロで美味。
総じて、お上手な仕上がりの中華そばです。この中華そばは毎週食べても飽きないだろうなぁ。
チャーハンは個人的な好みで申し上げると決してドストライクではありませんでしたが、「普通に美味しい」「万人受けするだろうな」と感じました。
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そこそこオイリーかな？（願わくは、もうちょいボリュームあると嬉しいかな？）
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ご馳走さまでした。
チャーハンもなかなか美味しかったですけど、それにもましてラーメンが美味しかった！
今度は、ラーメン＋半チャーハンを食べてみようと思います。
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※ここから2本は、1年以上前の記録です。ちょっぴり古くてごめんなさい。
↓
【その３】：
2023年4月8日（土）11時すぎ
◆エビ焼きそば ￥850円
※食べた当時の価格です
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トロミが強そうな塩餡。具材は、白菜＋青菜＋木耳＋筍。そして主役のエビちゃん♪。
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予習通りのビジュアル♪。
餡をほじると中からは香ばしく焼かれた中太麺♪。
おお(゜o゜)！！ お上手な焦げ加減。
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麺をズズズ・・・。うわー(゜o゜)！これはウメー(*’▽’)！
語彙力失くす美味さ(*^^)v！
麺が香ばしい！とてもお上手は焼き麺です。
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この味わいは、かなり万人受けすると思います。
麺もウマいですが、塩飴もそれに負けじと超絶うまい(゜o゜)！！！。
餡の味加減ととろみ加減が絶妙！。
海老は５～６尾入ってました(^^♪。もちろん美味しかったです。
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でも、エビちゃんが主役だってことを忘れるほど、麺と餡がメチャメチャうまい！！。
適度に焦げの入った香ばしく焼かれた麺。
それが、絶妙な味付けと風味の塩餡にからむ。至福の味わいです♪。
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これぞ昭和の町中華の味わい！。（幼少の頃・・・・店名は忘れましたが一番町の（三越並びの）大衆中華食堂で初めて「餡かけ焼きそば」に感銘を受けた記憶に近いかも・・・。ちょっと大げさかも知れませんが、僕は長年、これを探して食べ歩きをしてきたのかも知れない🤔）
もちろん美味しく完食。
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僕は「エビ焼きそば」に関しては、（普通の醤油味の「五目あんかけ焼きそば」と比較して）これまでの人生、さほど食べ歩いたわけではないですけど、＜うまいっしょ＞さんのエビ焼きそば、これまで食べたどの店よりも美味しいと思いました(^^♪。
ということで、私的・歴代エビ焼きそばランキングでは暫定キングです。👑
（まわりにお客さんいなかったので、お行儀悪いけど、、、、底に残ったシャバシャバになった餡を、皿を持ち上げて口をつけて飲み干してしまった(笑)。あまりにもうますぎて(^^;)）
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【その４】：
2023年2月15日（水）夜
この日が記念すべき初訪でした。
一番人気のこちらをオーダー
◆中華飯＋半ラーメン ￥８２０円
※食べた当時の価格です
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中華飯も予習通りのビジュアル。
オーソドックスな中華飯＋熱々の雰囲気の半ラーメン。
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中華飯の具材は、白菜＋人参＋青菜＋ハム＋豚コマ＋木耳＋ヤングコーン＋エビ＋ウズラ。
具沢山♪。
まずは半ラーメン。
【その３】でご紹介したとおりですが、一応食レポしますと・・・
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麺は中太のチュルっとした普通の中華麺。
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生姜ほんのり＋油膜が結構はっていて熱々♪。（外が雪景色だったので体の芯からあったる幸せの味わいでした）
↓さてさてお待ちかねの中華飯。＜うまいっしょ＞さんで一番評判の逸品です💡。その実力は、果たして如何ほどか👀？？
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美味い！熱々！。 かなりうまい中華餡です。
オイスターの加減が絶妙(`･ω･´)b！
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熱々の醤油餡ですが、しつこい濃い味ではなくて中華のうま味が、ほのかに漂うテイスト。
甘すぎないのがいいです（餡かけラーメンや餡かけ焼きそばは結構甘い餡が好きですが、中華飯に関しては、あまり甘くないのが好き）
とろみも重すぎず軽すぎず、絶妙です(`･ω･´)b。
とてもお上手な醤油餡だと思います。そして、具沢山だし。餡が染みたご飯はコメント不要な美味しさ。レンゲがとまりません(‘◇’)ゞ
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油加減もほどよく香ばしい口当たり。オイスターの加減が絶妙なお上品な餡でした。
ご馳走様でした。
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過去一・・・とは言いませんが、久々にかなり美味しい中華飯を食べました。
※外は極寒。中華飯もラーメンも五臓六腑に染み渡る美味しさでした♪。
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という事で４回分まとめてご紹介しました
今のところ外れ無しに美味しいです(*^^)v
敢えて個人的に序列をつけるなら・・・
◆優勝は エビ焼きそば🏅
◆準優勝は 中華飯🥈
＜うまいっしょ＞さん、料理の味も素晴らしいですが、雰囲気もとても良い店です。
女性スタッフさん（おかーさん＆娘さん）の接客がとてもさわやかで明るくて、とても心地よいお店でした。昼の部も夜の部も常連さんが沢山いらっしゃるのも頷けますね
（おかーさんや娘さんのファンも多いのでは？と感じました）
店名の効果もあるかも知れませんが、どことなく雰囲気も味わいも”北海道”を感じるお店です。（寒い夜、仙台駅から細い裏路地に入り、街灯がついている小道をさまよい・・・・途中明るく灯る看板を見つけ、フラッと訪れる。そして、熱いラーメンをすする・・・そんな情景が目に浮かびます(*^^*)）
↓実際に雪の降る寒い夜は、こんな佇まいでした。（このあと先述の、熱々の中華飯＋半ラーメンを食べました）
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色んな意味で、とても味わい深い素敵な町中華だと思います(*^^*)。
次回は何食べようかなぁ(‘ω’)？？（あ・・・・なにげに今年まだ行ってないなあ(^^;)）
定食系も気になるので、次回は定食＋ミニラーメンにしようかなぁ🤔💡
【追記】
◆町中華でやろうぜ📺
2022年の5月に、BS-TBSのテレビ番組“町中華で飲ろうぜ”で「仙台SP」が大々的にご紹介され、結構な話題となっていました。
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玉袋筋太郎さん来仙し、仙台の町中華を合計5軒訪問したのですが、そのうちの１軒がこちら＜うまいっしょ＞さんだったようですね（すいません、僕はその番組一度も見たことありません(;^_^A。でも、「町中華業界」にとっては、とても影響力のある番組らしい👀💡）
↓番組のホームページ
<https://bs.tbs.co.jp/machichuka/store/0193-01/>
◆うまいっしょ
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うまいっしょといえば、僕みたいなシニア世代にとっては「ハウス食品」さんが昭和後期～平成中期まで製造販売されていたインスタントラーメン「北のラーメン屋さん うまいっしょ」を思い出す人も多いのでは？？
「生麺に近い味わい」「縮れ麺」を売りにした「札幌カラー」を前面に打ち出したインスタントラーメン。
ちなみに、当初は北海道限定販売だったらしい🤔。その後、人気がでたから全国展開されたとか。
あ・・・・・この「うまいしょ」、懐かしいけど、僕は特別好きってほどではありませんでした(笑)。僕にとっては、インスタントラーメンは、「出前一丁 or チャルメラ or チキンラーメン」が デファクトスタンダード です。
（尚、ここ４～5年のハナシですが、出前一丁の（あれほど好んでいた）ゴマラー油が、胃が受け付けなくなりました(-_-;)。悲しいことに、老化で胃がヒヨッてきたんだと思います）
