2018年9月8日(土)~2018年9月9日(日)の2日間、
「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」が今年も開催されました。
仙台の「秋の訪れ」を告げる風物詩です。今年で実に<28回目>の開催となりました!
仙台市民の間では「ジャズフェス」の愛称で親しまれています。
今年も全国から「ジャズ」のみならず、「フュージョン」「ロック」「ディスコミュージック」「ソウル」「ブルース」「ロカビリー」「民族音楽」「スカ」「ポップ」・・・・・・などなど、多彩なジャンルのプロ・アマアーティストが仙台に集結しました。
例年通り、2日間「定禅寺通りのみならず、仙台のマチナカのいたる所」がコンサート会場となりました。
実は開催当初は、もっとこじんまりとして「ジャズ」主体のイベントでした。それが今や・・・日本国内を代表するような「巨大な野外コンサートイベント」に成長しました。
※ネットで調査したところ、今年は・・・
■参加バンド 756(演奏者数 5,169人!!)
■ステージ数 96ステージ(2日間述べ)
■観客数 79万人
・・・・という規模だったようです。あらためて壮大なイベントですよね!
残念なことに、今年は久しぶりに「あいにくの雨模様」での開催となりました。(ここ数年は、快晴の元開催されていました。雨の中のジャズフェスは2013年以来5年ぶりです。)
あいにくのお天気ではありましたが、街の至るところで市民が音楽に酔いしれました♪
音楽もビールも屋台も素晴らしいですね。
勾当台で聴くネオロカビリーもなかなか粋です♪
We’re gonna rock this town! Rock it inside out~♪ We’re gonna rock this town! Make’em scream and shout~♪ Let’s rock! rock! rock, man, rock♪ |
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来年は晴れるといいなぁ~
ジャズフェスが終わると、仙台は季節は移ろい本格的に秋になります。