【杜仙・食べ歩き班_No.306】ツルツルの稲庭うどん(利府)
Posted on : 2022.10.23

こんにちは! こちら ”カラマーゾフの三男坊” こと、杜仙・食べ歩き班です。

今回御紹介するのは
利府の「稲庭うどん 瀧さわ家(たきさわや)」さん。

2022年4月24日(日)12時、相方と2人で訪店。初訪です。
<瀧さわ家>さんは、稲庭うどんの名店です。

住所は、宮城郡利府町赤沼字浜田100−83
仙台から車で40~50分。塩釜から松島に行く途中にあります。

利府町ではありますが、バッチリ松島海岸沿いですので、”ほぼ松島”だと捉えていただいで構いませんかと。

<瀧さわ家>さんの創業は1987年11月。
先代は秋田県の御出身。つまり、稲庭うどんの発祥地です。
先代は「この素晴らしい麺を多くの方に知ってもらいたい」という想いで、この地に創業されました。

そんな<瀧さわ家>さん、実は震災前までは「稲庭うどん七代養助」さんというお店さんでした。それが震災の津波の被害受け、しばらく休業を余儀なくされていました。
甚大な被害で、再開を諦めかけていた際に、息子さん(現在の2代目)を初めとする周りの方々の支援で、再開する事が出来たそうです。(お店さんのHPに詳しくご紹介されています。)

そのタイミングで、息子さんが引き継ぎ、屋号が今の「瀧さわ屋」という屋号に変更し、営業再開されたとのこと。

 

 

さてさて稲庭うどんとは? 当該ブログでは初紹介ですね。
僕も滅多に食べません。もちろん家ではたまに食べますけど(昔、仕事で秋田出張に行っていた頃は結構食べてた)

稲庭うどんは日本三大うどんに数えられます。(讃岐、稲庭、あとはETC・・・らしい。要するに、稲庭は、讃岐と同格で必ず入るらしい。これはちょっと意外でした。)
秋田名物です。

お店さんのネットの紹介記事より引用

『創業1860年からの歴史ある稲庭うどん!その究極の食感と味が松島で堪能できます』

ふむふむ・・・・秋田の稲庭うどん自体は、1860年が起源なんですね。想像居以上に歴史が古いんだなぁ~。秋田のあちらこちらで稲庭うどんを食べることができます。
(秋田の川反で飲んだ〆は、どんなお店でも稲庭うどんが完備されていた気がする)

↓お店さんのネットのPR記事から抜粋。

『仙石線「陸前浜田駅」から徒歩4分。45号線沿いそばの【稲庭うどん 瀧さわ家】はオープンして早35年。
震災後、内装をモダン和風にリニューアル!店内に一歩入ると木の温もりを感じる雰囲気が漂う。
座敷からは手入れの行き届いた美しい中庭が一望でき、そこで食べる稲庭うどんは格別!定番のせいろはその見た目の美しさもさることながら、ツルツルとして食感の中にしっかりしたこしを感じることができる。松島にお越しの際にはぜひお立ち寄りください。』

『松島のグルメ・ランチ・お食事なら、当店にお任せください!古民家を再生した隠れ家的なお店で、店内にはジャズが流れるモダンな空間。テーブル席、個室、大型駐車場完備。ご家族はもちろん、松島でのデートにもオススメです。ご来店お待ちしております。』

 

 

 

 

駐車場はお店と道路はさんだ広々した土地にあります。
↓海の見えるカフェ<モラモラカフェ>さんと共用で、なんと30台!

↑駐車難民化する恐れはなさそうです。
※<モラモラカフェ>さんについては、次回の投稿にてご紹介予定です(`・ω・´)b。

↓時節柄、桜が綺麗でした。

店舗敷地内にも駐車場が数台ありますね。

古民家という印象の外観。(そういえば、最近は古民家をリノベした飲食店が増えてきたなぁ。追々、いろいろなお店をご紹介予定。)

 

 

↑店舗入り口には、「津波被害の傷跡」に関する記事が貼られていました・・・。大変な被害に遭われたんですね・・・。ここまで復興を遂げられるには想像を絶するような苦難の道のりだったなろうなぁ・・・。

 

この日は12時到着でしたので混んでいましたので入口の待合スペースで待つことに。

待合スペースにはお土産コーナーがあり、乾麺やいぶりがっこなど秋田の食材が販売されていました。

 

 

 

10分後、席に通されました。

席数 全62席(個室2室)

1階フロアは広々でした。テーブル席、小上がり席がありました。
ちなみに2階もあり、10畳と12畳の個室らしい。

古民家を再生したモダンな空間です。なかなか渋いですね。

そして、店内に流れるBGMはJAZZでした。

↑庭・・・というか庭園ですねぇ。
ブラボー(`・ω・´)b!。まさにクールジャパン!。綺麗に手入れされていました。

なるほど、宴席や接待にも向いている内装ですね。

 

↓メニューはこんなかんじです。(すいません、撮り忘れがあるかも(^^ゞ)

大きくは、「せいろ」「うどん(温と冷)」「セットもの」「季節限定」「天婦羅盛」など。

↓お土産もありますね。

この日は休日だったのでメニューにありませんでしたが、平日限定の「日替わりこまちセット」が人気で、なんでも、稲庭うどん+日替わりご飯を楽しめるセットらしい。

まあ、稲庭うどんは色んな食べ方あると思うが、基本は「せいろ」(冷たいつけそば)だと思う。(詳しいうんちくは全くわかりませんm(__)m。でも独断と偏見で、秋田で圧倒的にせいろが多かった印象)

僕は「天せいろ」を、相方は「梅じゅんさい(温)」をオーダー。

 

 

20分くらいかかって着膳。

 

 

◆天せいろ ¥1,430 円

綺麗に盛られたつやつやと美しい稲庭うどん。ビューティフルフル(*’▽’)b

 

◆梅じゅんさい(温)¥1,045 円

ほーほー・・・・地味にうまそう(`・ω・´)b

 

さてさて天せいろ・・・・・

↓うわ~・・・麺が艶めかしいね(*’ω’*)。色っぽい。

秋田美人のような麺です。

せいろの冷たい稲庭うどん。うどんと呼ぶには、細めの麺(まぁ、それが稲庭うどんだけど(^^ゞ)

ツルツルしています。美しいなぁ・・・・。

歯ごたえもあり、のどこしが爽やか♪。ちょいと濃いめの汁もうまいねぇ♪

 

天ぷら。
ナス、インゲン、舞茸、ピーマン、そして海老。
いずれもカラリと揚がってます(`・ω・´)b。

あったかい天つゆがついています。

なかなか秀悦な天ぷらでした(*’ω’*)。

 

この細うどん、ビジュアルが艶々&キラキラ。そしてみずみずしい喉ごしです。

稲庭うどんのウンチクは全く語れませんが、素人目にも・・・滑らかな艶、透明な感じ、細くてコシの強さ・・・素晴らしいの一言。職人技かと。

 

 

↓相方の梅じゅんさい。こちらはホットうどん。

全体的に梅の味が滲んでいるとのこと。優しい出汁。

艶々の細うどんに、トロっとしたじゅんさい。

じゅんさいって、(今まで知りませんでしたが)秋田の夏の風物詩らしい。

梅のほどよい酸味とトロっとしたじゅんさい。

そして、べっぴんな稲庭うどん。

なるほど~、あったかいうどんもなかなか美味そうですね。

 

 

 

ご馳走さまでした。

ボリューム的には、腹七分・・・といったところでした(もっと食べたい(;^_^A))
とても美味しかったです!

また機会があったら(且つ、お財布に余裕あれば)立ち寄りたいです(`・ω・´)b。

 

 

【追記】
◆店舗前の松島湾の風景です。

あいにくの曇り空。

◆私事ですが、「本格的な稲庭うどん」を食べたのは、秋田で最後に食べた9年前・・・2013年以来でした。
そういえば、国分町にも数年前に稲庭うどんの店がオープンした記憶があります。今度行ってみようかな。
稲庭うどん、もちろんとても美味しいですど、ただし、それなりに高いですね(^^ゞ。
なので、普段使いというよりも、「皆で集まって食事する」時や、「接待」なんかにいいかなって感じました。